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保育士試験まであと83日(社会的養護の問題)

アルファベットの穴埋め式で、回答を一番下に掲載しています。

配置職員


◯児童相談所長

・児童相談所を代表した対外的な活動を行ない、(A)から委任された様々な権限を与えられている。

・里親委託中および一時保護中の児童に親権者等がいない場合には親権を代行するなどの監護措置と親権代行の権限がある

・一時保護中の児童の監護等に関してその福祉のために必要な措置をとることができる

◯児童福祉司

児童福祉になるためのルートは以下8つの方法があります。

<学校に通う場合>
①指定された養成校や指定講習を終了する
②大学で心理学、教育学または社会学を専修 + 指定された施設にて1年以上相談・援助業務を勤務

<指定講習会を受講する必要がある場合>
③社会福祉主事資格取得後、3年以上児童福祉事業勤務
④社会福祉主事資格取得後、児童福祉事業と児童相談所所員の勤務を合わせて2年以上
⑤助産師、教員(1種)、保健師 + 指定された施設にて1年以上相談・援助業務を勤務
⑥看護師、保育士、教員(2種) + 指定された施設にて2年以上相談・援助業務を勤務
⑦指定された施設にて、児童指導員として2年以上相談・援助業務を勤務

<その他>
⑧医師、社会福祉士、精神保健福祉士である

◯職員
◯児童心理司や精神科
◯(B)
◯看護師


児童福祉法第 12 条の2

「児童相談所には、所長及び所員を置く」となっている

児童相談所運営指針

◯児童相談所の業務について示されたガイドラインで、数年の割合で改正されている

◯新たに2種類の児童福祉司(C)と(D)が示されている(※この2種類の児童福祉司は、令和4年3月31日までは経過措置として明確な配置はされていません)

◯「各児童相談所の行う(E)、第三者評価その他必要な措置を行うことに より、その業務の質の向上に努めなければならないこととされたことから、積極的に 業務の質の自己評価、第三者評価等の措置を実施すること。」と示されている。

家庭復帰計画

代替養育に関して、児童相談所(都道府県)は適切な家庭復帰計画を立てて里親等と実し、それが不適当な場合には養子縁組を図るといった永続的解決を目指す



回答


A:都道府県知事

B:小児科の医師

C:里親養育支援児童福祉司

D:市町村支援児童福祉司

E:業務の質の自己評価


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