保育士試験まであと74日(著書)
著書について
アルファベットの穴埋め式で、回答を一番下に掲載しています。
「民主主義と教育」を書いたのは(A)
「人間の教育」を書いたのは(B)
「子どもの発見」を書いたのは(C)
「学校と社会」を書いたのは(D)
「人間不平等起源論」を書いたのは(E)
回答
A:デューイ
『民主主義と教育』のポイント
・経験したことを発展させることが教育の目的
・知識を生かして経験を発展させる教育を重視
B:フレーベル
『人間の教育』のポイント
「かれらと共に生きよう。
かれらをわれわれと共に生きさせよう。」の言葉が出てくる。
C:モンテッソーリ
『子どもの発見』のポイント
子どもの自発的な活動の援助の重要性を書いた本
他にも
『幼児の秘密』敏感期の教育の重要性を書いた本
がある
D:デューイ
『学校と社会』のポイント
・「為すことによって学ぶ」ことや「問題解決学習」を提唱
・社会が変わったことで学校も変わらなければならないということ
・学校が小さな社会(コミュニティ)となること
・学校は子ども中心であるべきということ
・教師や教科書中心の教え込む学習ではなく、子どもの生活に役立つ学び(=プログマティズム)が必要であること
・子どもが生活で得た経験を学校に持ち込み、学校は子どもの生活に沿ったものを教えること
E:ルソー
他にも『エミール』「社会契約論」を書いた