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腱鞘炎から復帰しました&小指皿から手首皿に移行して感じたメリットなど
お久しぶりです。前回から1年以上経過していたみたいですね。マジか。
放置期間に起きた出来事を軽く書くと、去年の6月末頃に左手首が腱鞘炎になってしまいまして、12月まで音ゲーどころか私生活もまあまあキツイ状況でした。
大体回復しましたが未だに手首から先を外側に曲げる動作をすると痛みがあり、皿を取る時に小指に力を入れるとこの動作をしているのか割としんどい状況でした。
そこで、運指を大きく変えることなく痛みが起きない手首皿に移行してみたわけですね。1ヶ月ほど試しましたが今の所プレー中に痛みが無いですね。
本題ですが、小指皿から手首皿に移行して感じたメリットとデメリットを書いてみます。
メリット
譜面認識そのものは変化が無いが、単発皿+23トリルのような小指皿だと手の角度を変えないと厳しい配置で何も崩さず取れるので、結果的に小指固定運指より皿複合の認識が強くなった。
上記と似た感じで連皿+乱打も動きのパターンを少なく出来てる為かなり取りやすかった。
小指皿の時と比べて左手を横向きに構えられるからガチ押しを手首スナップでかなり取りやすくなってる。
デメリット
8分皿がなんか拾いづらい。小指なら叩き気味で拾っていたのを手首皿で同じ動作をするのは厳しい。もしかしたら慣れれば手首で叩き皿出来るようになるかも。
小指の時より姿勢を低くしないと手首が届かないせいか長時間やると腰がイカれる。これ対策でコントローラーの台の高さを5cmほど上げた。
現状感じたのはこれくらいですね。
皿周りはまあここを解消出来るから有名になった運指でもあるからそりゃそうだよなとしか思えませんでしたが、ガチ押しがやりやすくなったのは個人的に意外でした。実際にやらないとこういう発見はありませんね。
以上です。どこかの誰かの参考になりましたら幸いです。では。