強風で傘がぶっ壊れる それまでは、壊れないように風向きを考えて傘をさしたり 半開きの状態で風の抵抗を弱めたりと工夫して傘をさしていたが 1度ぶっ壊れてしまえば、そこからはもうなにも気にせずに傘をさすスタンスへと切り替える どんだけ風に煽られようがもうどうでもいい 傘が壊れないように気を使いながらしどろもどろ歩いている人を横目に 「大変そうですね」言わんばかりにスタスタと歩いていく なんも気にしない 無敵状態 最強 、、、 あー、風ムカつく 雨だけならま
家の近くにある町中華屋 古くからやっているのだろうという佇まい 店の外にある食品サンプルのディスプレイも薄汚れている 常連じゃなきゃ入っていけないような外観 そんなところに勇気を出して入っていく 店の中には、常連ぽい人と自分だけ 頑固そうなオヤジと優しそうな奥さん 町中華といえばの光景 もう、この光景だけでうまい 注文すると、夫婦の阿吽の呼吸で調理が進められていく そんな手際よく作られた料理を一口いただく 味はすこぶる濃い それがいい この味付けだけ
良質な睡眠をとるには、寝る前に入浴するのがいいらしい そんなことを耳にし、久しぶりに風呂に湯をためてみた 身体がポカポカと温まり疲れも取れる気がする めちゃくちゃ汗もかき老廃物が排出される感じもする 入浴ってやっぱりいいものだな 入浴の凄さを改めて感じた さあ、どんないい睡眠をとらせてくれるのか楽しみにしながら眠りについた 数時間後に滝汗をかいて目を覚ました 入浴によって身体が温まったまま睡眠についたせいか 尋常じゃないくらい汗をかいていた もう一度風呂に
冬はヒートテックが欠かせない あったかいので、冬は肌着として重宝する 今年はさらに暖かさを求めて 極暖ヒートテックを買ってみた 極暖ヒートテック、こいつもう肌着じゃねえな 厚みがめちゃくちゃある 普通のTシャツ以上に厚みがある 分厚すぎる 肌着として買った身からしたら ヒートテックはこれじゃない感が否めない でも確かにめちゃくちゃ暖かい ヒートの部分の実力は認めざるおえない 結局愛用しちゃうんだろうなー
おしゃれな美容室ってガラス張りの店が多い セット途中なのかめちゃくちゃ髪立ち上げられた状態の人 髪に色々巻き付かられて放置されてる人 全部丸見え 通りかかった時に、中で髪を切ってる人と目が合ってしまうとこっちの方がなんだか恥ずかしい感じになる でも、あんだけオープンだと見ちゃうよね 人に見られる事で美しくなるって言うし 髪型って社会全体で作るものなのかな
きっと来る きっと来る 季節は白く 夜道に突然響き渡った あの有名な貞子の曲 こんな夜道で怖いって 貞子いるの 聞こえてるの自分だけじゃないよね 連れてかれる、 そっと振り返ると 男の人が携帯で通話していた その曲着信音にする? このタイミングで鳴らすなって そもそも着信音を曲にしてる人ってまだいるの? 今までそれのせいで何人もの人ビビらせてきてるだろ だけど、ビビらせられてるならその曲も本望か でも、きっと来る、きっと来るって着信音鳴ってる時には
久しぶりバスに乗った 基本的に電車での移動が多いのでいつもと違う嬉しさがあった ウキウキしながら外を眺めたり、携帯で動画を見たりしていたらちょっと酔ってきた なんで、電車では何にも感じないのに バスで動画を見たりしてると酔ってしまうのか あー、気持ち悪い 気分を紛らわすために目を瞑っていると ものすごい臭いがしてきた なんとマックを持ってる人が乗ってきたのだ まじかよ、、、やめてくれよ、、、 この空間に匂いの強いもの持ってくるなよ 匂いによって気持ち悪さ
自販機で飲み物を買う為に小銭を投入する その小銭はそのままお釣り口に落ちてくる もう一度投入する また、そのまま落ちてくる なるほど、そうくるってことね それならこっちだって そこから、自販機との戦いの火蓋が切られた 投入するスピードを上げて入れてみる 落ちてくる 逆に丁寧に入れる 落ちてくる 入れる角度を変えて、ノールックで、 落ちてくる、、、こいつ 商品のボタンがウェーブするように光っている 嘲笑ってるのか、、、 いくらやっても戻ってくる
こんな所に横断歩道いるか?って思うくらい距離が短い横断歩道がある わざわざ白線まで引いて 律儀に信号機まで付いている その信号機が赤だと ふざけんなよとイラッとしてしまう 100歩譲って白線までは許せる 信号機までつけられると、例え渡れたとしても 青になるまでは必ず待たなくてはならない 距離が短すぎて確実に渡れるのに、、、 でも、この信号機もきっと 三差路、五差路と交通量の多い場所で活躍したかったんだろうな そんなふうに考えると こんな場所で安全を確保
Uberで配達していると いろんなところに商品をお届けするから面白い 「ご苦労様です」とひと言もらえるだけで とてもいい気分になる その反面、商品を受け取って速攻ドアを閉められると ちょっとイラッとする そんな今日 「ウーバーです」 「あ、はい」ガチャ(商品受け取る)バタン! 「お支払いが〇〇円になります」 ガチャ(支払い)バタン! 「お釣りが〇〇円になります」 ガチャ(受け取る)バタン! 、、、一回いっかい閉めんなや!別に部屋の中とか顔とか見たいわ
掃除機をかけるのって意外とめんどくさい でも、いざ掃除機をかけ始めると 無心でかけている自分がいる わざわざ物をどかして隅々まで丁寧に そして、吸い込まれたゴミを見ると こんなに吸いとれたのかよってちょっと感動する ほこり溜まってたんだなーって興奮を感じる 溜まってたものが一気に取れる感覚ってちょっといい この感覚何かに似てるなーって思っていたら 電車に乗ってる時などに尿意を感じた時の感覚に似ている ギリギリまで我慢して、出るか出ないかな攻防 気を逸らす
食事の後など口の中をスッキリさせたい時に フリスクなどの爽快感があるタブレットを食べる あのスーッとする感じがたまらない しかし、その爽快感もマスクと合わさると凶器と化す マスクをつけたままフリスクを口に含むと マスクの隙間から爽快感が溢れ出し 目に直撃する まるで目を閉じれない状態で扇風機の風を浴び続けてるような感じ 爽快感から涙が出てくる でも僕はそんな爽快感が嫌いじゃない 最初は個数を増やしていたが 最近は大きめのフリスクに手を出してる自分がいる
シアバター、バスソルト、ハチミツパック、酒粕洗顔 美容の為のスキンケアなのか 調理の為に下味を付けられているのか どっちなのだろうか
家の前の道を歌いながら通り過ぎていく人がいる きっと自転車に乗りながら歌っているので 聞こえたと思ったらすぐ遠くに行ってしまう そんな人が今日歌っていたのは あいみょんのマリーゴールドだった 歌っていたその人は 恋でもしているのだろうか 昔好きだった人を思い出しているのか 今がずっと続いてほしいと思っているのか はたまた、ただ気持ちよく歌っているだけなのか 一瞬しか聞こえないのだが その人の色々な感情があるのだろうか、 ただ もう少し季節に沿った歌の
今日街中でキックボードに乗っている人を見かけた しかも、ただのキックボードではなく 電動キックボード どうやら足でこがなくても進む代物らしい 値段を調べてみると 5万円くらいするらしい それなら電動自転車の方が 利便性も安全性も高いような気がする 乗り心地も自転車の方が良さそう なんでキックボードチョイスなのだろうか まあ、価値観は人それぞれ そのうち、電動三輪車、電動ベビーカーって 電動の乗り物が増えるのかな 未来は明るいな
バイト先に毎回新聞を買いに来るおじさん 毎回毎回小銭を出すときにぶん投げていくのやめたください 僕は賽銭箱ではありません そんなおじさんが今日は トレーに丁寧に小銭を置いて帰っていった いつもは怒なのに 急に丁寧にされるとなんだかドキっと喜な気分に これが怒喜怒喜(ドキドキ)するってことなのだろうか