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ゆるさと柔らかさ
どんなに大変そうなことが起こっても
どうにかなるよと思える
ゆるさ
どんなにやるせないことがあっても
その人を許せる
そして自分をも許せる
柔らかさ
それは
心がポキッと折れてしまったあの頃
私に足りなかったもの
いくら にこにこ笑顔でいても
その下は
カチンコチンの竹のような
頑固な心を隠してた
だから 私の心は
いとも簡単に
ポキッと折れた
ゆるさと柔らかさ
それはとても
弱く儚いものに聴こえるけれど
生きていく私にとって
しなやかな
芯となってくれるもの
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今はそう思える
それさえあれば
どんなことがあっても
台風の目の中に佇むように
立っていれるのかもしれない
最近、昔の記事を、よく読み返しています。
今回の記事は、半年前の記事を読み返して
浮かんだものです。
ご覧いただき
ありがとうございました☺️