なおる?23時を回ったあたりか。外の空気を吸いたいからと友人に告げ、立ち上がった。 12月の外気が襟元より内に入らないよう肩をすくめ、店の前の駐車場にあるブロック塀にもたれかかる。 見もしないスマホを開き、惰性で指を動かす合間に、女が視界に入ってきた。 基本身内でない人間とは目を合わせないようにしているが、気が抜けていたのだろうか、ぼーっと目を合わせてしまった。 発声した拍子に意識が戻り、さっと目を逸らした。 聞くと、名はゆりというらしい。 なんや、いきなりぶっ込むな、
トプ画は、ルノワールの「桃」。 イントロ画面を開いて、ワクワクした。 「神はサイコロを振らない」というタイトルの下に、 かの有名な日本昔話、桃太郎について、 どうやら、桃太郎が桃から生まれるときの安全性が疑わしいのではないかと問いを投げかける文章が踊る。 言われてみれば確かにそうだ。 その後、理学部物理学科に進んで、神と対話していると自覚するあなたが傲慢にも最適解を考えてみようとする、という設定にまた、失笑する。 そして、お題だ。 これは、A.T. Kearney
全スライド先に僕のまとめスライド6枚を載せますね. なお、Part2にある、「図表2」および「図表5」は、「世界標準の経営理論」からの引用です. イントロマイケル・ポーターの競争戦略論. 5 Force分析や差別化戦略、コスト戦略などのジェネリック戦略は有名でしょう. 今回はその礎となった、SCP理論についてまとめました. きっかけ 知人と、「世界標準の経営理論」という本の輪読会をしており、この章のまとめを担当したのがきっかけです. 世界標準の経営理論は、早稲田MBA
幸せのために生きていると人は言う。 幸せについて、現時点での私の考えをまとめたい。 ※2024/01/10追記 インサイトそのものも、資料も改善したいので今年度中に書き直します 納得感ベース給とボーナス、より、景気? これが私にとっての幸せのイチ定義だ。ベースにあるものが納得感、スパイク状に幸福度を左右するのが快楽。 これら2つの区分の仕方について、しっくり来る順に、 1景気の大きな波+小さな波 2ベース給+ボーナス 3長期的+短期的 かなと。 景気の比喩が優れている
企業には、考慮すべき外部のステークホルダーがさまざまある。 企業行動に影響を与える、そういった外生的な要因を考えるときに、5 Force分析や3C分析がよく用いられるが、どちらを用いてもすべての要因をモレなく拾い上げることはできず、網羅性に欠ける。 そのため、 一度すべての外部主体を洗い出し それと比較して5Fや3Cの欠けるパートを抽出 取り扱う要因の取捨から特徴を見出し、フレームワークの使い方を再確認 していきたい。 ※2024/01/10追記 この記事のスライ
初投稿記事です。 最近考えていることをつらつらと吐き出します。 初っ端からいきなり完成された主張を書こうとして初動がもたついていた自分に喝を入れながら書き進めていきます。 目次 整理のための整理をしない 無駄な作業をしてしまいますよね。 学校の定期テスト前に無駄なまとめノートを作る感覚。 なぜ良くないか。具体的なデメリットは、 物理的デメリット 時間リソースが減る ∵作業時間が長くなる 認知のデメリット 可処分メモリが少なくなる ∵堂々巡りで同じことを考える 精神的