柴田 歩兵
「本当の瞬間を感じたい。ただし努力はしたくない。」 うだつの上がらない高校生、佐山は同じクラスの橋本と出会い、ザ・フーのババオライリィを聴かされる。 素早い閃光、少し遅れて轟音が鳴り響き、その瞬間に世界は二つに割れた。 時は90年代半ば、ロンドンはブリットポップの狂騒に沸き、横浜にはコギャルが闊歩していた頃。 佐山と橋本は醜悪な十代の自我をかき消す為にバンドを結成する。 傲岸不遜、ド下手だが自己評価だけは高い高田。(dr) 付き合いで加入した人の良いイケメン青
ご縁があり、以前に入選した短編小説を アーティストのMaica_nさんが、朗読して下さいました。 出来上がった作品はとても素晴らしく嬉しいのですが、ちょっと小っ恥ずかしく恐縮です。 素人の文章をこんなに真面目に朗読してもらう機会なんてまずないことなので、自分の文体ってこんな感じなのかーととても不思議な気分でした。 最後に挿入される曲も良い曲でした。 若くて才能溢れるミュージシャンの作品に関われたことを誇りに思います！ 是非聴いてみて下さい！
(特に頼まれてはいないが)友達の飲食店で流す用にモーニングタイムのプレイリストを作りました。でも友達の店はカレー屋らしいので、イチローしか聴かないかもれません モーニングタイムにかけると、ついつい長居してしまい、一時的に回転率は下がりますが、結果的にはリピーターが増えること間違いなしの逸品です。また、仕込みの時間に従業員の方が流すのもよいかと思います。 グルーヴ感はあまり気にせず、普段あんまり選曲しないジャズヴォーカルも入れてみました。 しかしここにも、キャロルキングとマ
(特に頼まれてはいないが)友達の飲食店で流す用にランチタイムのプレイリストを作りました。 ランチタイムにかけると、ついつい長居してしまい、一時的に回転率は下がりますが、結果的にはリピーターが増えること間違いなしの逸品です。 適度なBPMで、グルーヴ感もあり、歌モノで、グッドメロディーで、ブラックミュージックに限定しない。 というルールをもとに選んだら、キャロルキングばっかりになってしまいました。 だってキャロルキングいい曲多すぎ。 カレンカーペンターのソロとか サイ
上の子に、宮崎夏次系先生の漫画を紹介されて、読んでみたら面白かった。 なんか初期の頃の吉田戦車先生(戦え 軍人くん とか)を思い出した。 音楽も小説も今の若い人の才能はすごいけど、漫画は特にすごいですよね。 英才教育によって、サブカル偏差値65に育った娘も誇らしい。
友達の飲食店で流す用にディナータイムのプレイリストを作りました。 ディナータイムにかけると、アルコールが進んでしまい客単価アップ間違いなしの逸品です。 一発目はルイジョーダンのジャンプナンバーをジョージィフェイムが小粋にカバー。土曜の夜は魚のフライ！ そしてパルミエリ兄、チャーリーによる能天気ブーガルー2連発。レコ屋時代に見つけたまま忘れていたキラーブーガルー、タクシードライバー。そしてオールナイトで飲み明かす決意表明。漆黒のデスカルガ、ビタースイートサンバで今夜は最高
短編小説が佳作を受賞したぞ、わーい。 最優秀賞のアマギフ1万円が欲しかった。 でも一番嬉しいのは、確実に誰かが読んでくれて批評をしてくれたこと。 「デジタルリザレクション」と言う作品です。リンクから読めますので、感想など頂けたらさらに嬉しいです。 あと、3点リーダーって二つ続けるのが常識なんですね。修正されてるのを見てやっと気付きました。
友達の飲食店で流す用にクリスマスのプレイリストを作りました。 ヴィンスガラルディはベタだけど毎年聴いているので外せません ジャズ、ソウル、パンク、ヒップホップ、レゲエ...なるべく節操のないリストにしたいと思いましたが、ルーツレゲエとかのクリスマスソングがあんまりSpotifyになく、モータウンとか60年代ソウルに偏ったバランスになってしまいました。 まぁ聴いてると楽しくなるので良し。
長編小説クイック、フラッシュ&ラウドが完結してしまいました。 次は何書こうかなー。しょうもない話をサラッと書ける人に憧れるので短編を書こうかな
長編小説クイック、フラッシュ＆ラウド、遂にあと一話で完結です！ 初めてかいた小説をちゃんと完結させたうえに、素晴らしい終わりが書けて自分で自分を褒めてあげたい。中年になってから超ポジティヴです。
８. The Who/I Can't Explain これも、高校生がやれそうな簡単な曲だなと思って選曲しました。 でも実際やったら素人がこんなコーラスできないだろなと思います。 当初、「お前を想う気持ち、説明できないぜベイビー」みたいな、しょうもないラヴソングだったそうですが、それが曲解されて、十代の苦悩を表現した歌詞とされてから、ザフーはロンドンのティーンエイジャーの中で特別なバンドになった。というエピソードを雑誌で読んで、高校生の僕はえらく感銘を受けたのでした。
山岸先生のテレキャスを手に、遂に佐山たちのラストワルツが始まる！長編小説「クイック、フラッシュ＆ラウド」最後のライブ。慄えて待つべし！
会社で4回目ワクチン接種したらすんごい熱出て、しかも翌日子供の運動会でフラフラになり。しばらく投稿休んでましたが、また再開しました
Jam/Slow Down この頃のポールウェラーは恰好いいですね、本当に。 原曲であるラリーウィリアムズをハードにカバーしたビートルズを、更にラウドにしたようなThe Jamバージョンです。しかし下手くそな演奏です。頭からほぼ崩壊寸前でなんだかよくわからないまま終わるという。パンクが好きな人じゃなければ「真面目にやれ」と怒り出してしまいそうな演奏ですが 辛うじてベースラインにセンスが垣間見えます。僕は高校時代から大好きです。 ↓この曲が登場する章 Zombies
今書いている「クイック、フラッシュ&ラウド」いよいよ佳境です。クソ長い小説を最初から読んでくれている方（いると信じてます）、もう少しお付き合い下さい！とても良い終わり方をしますので！
4.Radiohead/Creep 言わずと知れた名曲ですけど、高校時代はあんまり聴いてませんでした。 なんかスーパーグラスの人に「トムヨークは家でレモンを齧ってチューチュー吸ってるイジけた変態野郎」的なこと言われているのを当時のロッキンオンで読んで「そうなのか。それなら聴かないでおこう。」と思ったままなんとなく今に至ります。 ＯＫコンピューター以降のレディオヘッドの音楽が「凄い」ことはさすがの僕にも十二分に感じられるのですが、「どのように凄い」のかはうまく説明できなく
