第0回 夢のはじまり
はじめまして、ほげです。趣味で作曲をしています。最近ささやかな夢ができました。突然ですが私の夢を聞いてください。
いまの私の夢は
「自分が作成した曲が、ラジオか動画に採用される」ことです。
( ´,_ゝ`)…
これでも私はいたって真面目です。
Noteには今後、この夢が叶うまで道を記録していきます。
具体的には
・私の取り組んだこと
・結果に対する考察
・モチベーションについて
を主に投稿していきます。
これらはマガジンにまとめています。
ここで、私の夢を叶えるための姿勢も話ます。
私は夢を叶えたい!
ただ、熱心な気持ちのままずっと取り組むことができない自分の性格を省みると、時間が経過すればするほど絶対焦るだろうし、「叶えなきゃ…叶えなきゃ…」と思い始めると、間違いなくモチベーションが下がります。なので夢を叶えるには、"自分のモチベーションをいかに維持できるか"が鍵になると思います。モチベーションが下がると、手を動かせなくなる→自己嫌悪→さらに手を動かせなくなる→以下ループ
このループから脱出するには相当な精神的エネルギーが必要になることでしょう。おお怖…この負のスパイラルはなんとしてでも避けたい。
そのために私は、極力「楽で」「継続可能で」「効果的な」やり方で取り組んでいこうと思います。「楽で」の項目に入る話だと思いますが、私はつい決めつけてしまう癖があるので、自分が持ってる「夢を叶えるなら〇〇すべき」(Ex.毎日曲を作らなきゃいけない…など)という根拠のない思い込みや自分を縛る考えは排除して、先人の情報を参考に、効率よく取り組んでいこうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。以下に経緯についてまとめたので、覗いてみてください。 読んでくれたら嬉しいです。
1.きっかけ
きっかけはいくつもあります。でもやっぱり1番の理由は"楽しそう"と思っていたからです。
本格的に作曲をはじめ、渾身の第1曲目が完成したのは2018年の1月です。(→1曲はこれです。)そこから2019年4月まで、仕事の合間に曲を作っていました。計10曲くらいです。(最新の曲はこれです。)
ただ最近になって、「自分のための曲を作るのも楽しいけど、それだけではつまらない」と思うようになっていました。
その想いと同時に、「自分の曲で誰かに貢献してみたい!それって多分、ただ曲を作るだけじゃダメだろうし、いろんなジャンルや理論に触れられるかもしれない!うわー新しい出会いがありそうでワクワクする!よし、これまでの人生で特に夢もなかったし、せっかくだから夢にしてしまおう!社会人から作曲をはじめて、もし結果を出せたらより自信を持てるようになるだろうし、世の中で同じ境遇の人にも勇気を与えられるかも!!!」と一気に思いが駆け巡りました。
長いので上のを噛み砕くと
①作曲の技術向上が見込めそう
②自分自身への挑戦
が楽しそう!と思う理由です。
さらに①を具体的にいうと以下のような感じ
** 楽曲提供に挑戦するメリット**・さまざまな楽器やジャンルに触れる機会になる→これまでは自分の好きなジャンル、楽器ばかり使っていた・ミックスやマスタリング(意味わかってません)の知識をキチンと覚えられる→AudiostockやDOVAを活用するとなると、審査が必要になる。これまではよくわからず調整していた
じゃあ、なんでラジオや動画向けにしようと思ったのか、というと…
これは単純に私自身が好きで、応援したいなと思うコンテンツだからです。自分が好きなら意欲も続くだろうし、ターゲットを絞ったほうが曲作りの指標になると思います。
(ちなみによく聴くラジオ局は東京FMと文化放送、好きな番組はBlue Ocean、これから何する、シンクロノシティ、スカイロケットカンパニー、キミまち!です。中学生の頃はスクールオブロックをよく聴いてました。動画はニコニコ動画の幕末志士です。語りが好きです。あとVtuberのポン子が好き)
2.いまの実力
申し遅れましたが、私の歳は23歳の社会人です。作曲をはじめたのは2018年1月。
音楽経験は
・18歳から20歳まで部活動でクラリネットをやっていた
→簡単な楽譜なら初見でも吹ける。(と思っている)でも連符は苦手
・21歳から現在までピアノレッスンに通っている。作曲に生かすためにやっている。いや、もともとピアノに憧れがあったっていうのもはじめた理由の1つ。マイブームはギロック
→最近だれ気味だから、ポピュラーな曲の初級でも完成させるのに1ヶ月はかかる。ぶっちゃけ2年もやってる実力じゃないと思っている。
・22歳からファゴット
→これも憧れではじめた。スケールを吹くのに精一杯。論外。語るも恥。
以上です。まだやりたい楽器はいくつかあります。アコーディオンとか…
あと一応、中学生の頃からたまに思いついたメロディーを録音したりしていますが、当時のものはまったく活かせていません。
作曲のまとめは
・Twitterのメディア=”https://twitter.com/hoge_make”
・sound cloud=”https://soundcloud.com/hogesan/tracks”
・Noteのミュージックライブラリー
ピアノ演奏ほか
・youtube="https://www.youtube.com/channel/UCWYsg7EO2Wqtvh-gX4-oDYQ?view_as=subscriber"
3.今後の取り組み
まずは夢を見返します。
「自分が作成した曲が、ラジオか動画に採用される」
第一歩として出来ることは、手軽にアップロードできて、技術も鍛えられて、利用者の多いサービスを探します。
とりあえずいま私が知っている楽曲配信サービスというと、①AudioStock、②FREE BGM DOVA-SYNDROME、③ニコニ・コモンズです。①、②は審査があります。③は審査がありません。
登録数で比べると、
① 75484点(BGM(インスト))
② 8,942点(BGM素材)
③ 70361点(サウンドエフェクト含む)
(2019/5/18調べ)
AudioStockのページを巡っていたら、TV・ラジオ制作向けのサービスが最近開始されたとのこと!これは憧れますね。"https://audiostock.jp/asa"
個人的に審査のある①と②は技術を磨くという点で魅力的、③は審査がないからすぐにアップロードできる点で魅力的です。
迷います。まだ情報不足感があります。次はニーズを調べてみようと思います。ありがたいことに先人の方がまとめてくださっているので片っ端から調べてみようと思います。あと、当たり前ですが曲を作らないと何も始まらないので、配布用の曲を準備します。これまで作った曲をリメイクしてみるのが手っ取り早いですね。
そして、何より技術力(メロディ作り、コードのチョイス、編曲、音量調整、スピード…書いててため息出るのでここまでにしときます)が圧倒的に足りないのは事実です。まとめます。
** これから取り組むこと**
・AudioStock、FREE BGM DOVA-SYNDROME、ニコニ・コモンズのニーズを調べる。どこに配信するか選定する。
・過去作をリメイクしてアップロード
・#深夜の2時間DTM等に参加して、技術力を磨く
結局、長々となってしまいました。
でも夢について、改めて気持ちを整理できました。もし、応援してもらえたら、嬉しいです。本当に励みになります。
読んでくれたみなさま、ありがとうございました。
それでは、夢に向かってレッツゴー
正直2019年の年末までに叶えたい!!
2019年5月18日(夢1日目)