スタバで飲み物を飲みながら本を読んでいると、 隣の席に若い女の子2人組が座った。 多分10代かな〜 いっててもハタチくらいかな〜 ってくらいにフレッシュな2人組。 その子たちは どこの誰が可愛いとか どこの誰が彼氏できたとか別れたとか この曲なんて曲だっけって 韓国のうた歌ったり そんな会話が耳に入ってくると、 どの時代も若い女子の会話は共通なのだと知って なんだか微笑ましかったです。 私たちもそんな会話ばかりしていたよ…笑 それだけで楽しかった、うんうん。 色々
かなり古い知り合いのX(旧Twitter)を久々に見た。 年齢も違うし、友達とかそういう括りとも少し違う。当時Xをフォローし合い、それっきりの知り合い。 彼女には好きなゲームや好きなアニメがあったり、 推しているキャラクターがいる。 Xには、純粋にそれらの投稿が半分以上は占めていて、あとは一人暮らしの日常風景を切り取ったもの。 投稿頻度がそこまで多くないのも重なり、実は彼女の投稿を遡ってすべて見てしまった。 それは、彼女の価値観や感性にとても魅力を感じたから。 好き
ある日。 地下鉄の改札を通り ホームで地下鉄が来るのを待とうとすると ベンチの上にコンビニのカツ丼が 乗っていることに気がついた。 足を止めることなく その横を通り過ぎてみた。 どうやら食べ残しでは無く新品のよう。 誰かが忘れてったんだな…。 そこからそのカツ丼の時系列を想像してみた。 きっと誰かがこの駅に来る前にコンビニに寄り このカツ丼を買った。お腹が空いてたんだろう。 レジ袋は有料だから断って、手に持つことにしたんだ。 駅に着いて改札を抜けて ホームのベンチ
ちくわキュウリをご存知でしょうか。 あのちくわの空洞のところにキュウリを入れて、マヨネーズをつけて食べるアレです。 誰しもが一度は食べたことがあるのかと。 もちろん私もあります、何度も。 ただアレってなかなかお店では見かけない料理だなとふと思いまして。 実際に実家でも時たま出てきてたけど、正直お弁当の中に入ってることがメインでした。 ふと思い出して、しばら〜く食べてないなあと。 久しぶりに、なんだかソレが食べたくなって、作って食べてみました。 作るっていうほどのモノでも
iPhoneのメモ機能。 よく使います。 買い物リストとか、ToDoリストとか、 持ち物チェックリストとか。 気になったスイーツとか、ご飯屋さんとか。 観たいと思った映画なんかもサッと記録したり。 しかし たまにふとメモが気になってバーっと見てみると 内容不明なものが多々あります。 メモをした事自体を忘れてるパターン。 あれ?こんなのメモしてたっけ?と。 ゴミ回収のメモは、覚えてる。 マンションの管理人さんに来客用駐車場について 聞いたやつ。 月水木はゴミ回収の日で収
誕生日を迎えました。 32回目の。 年々誕生日へのこだわりが減っていき、贅沢な食事や高価なプレゼントも特に求めなくなりました。 交友関係もどんどん変わっていき、地元を離れれば離れるほど地元の友人とは関りがなくなっていく。 久々に見るSNSなどで現状を知ることが多くなった。 保育士だったあの人は占い師になってたし 俗にいう陽キャと呼ばれるあのイケイケの子は今はどこで何をしてどんな風になっているのか消息不明だし 友達と呼ぶには怪しいくらい何年も連絡を取っていない人のLINE
今まで生きてきて “足がはやい”って言う意味は、走る速さのことだけだと思ってた。 いつだか友達と飲みに行ったとき、 そこの居酒屋で出たお刺身の話になり おいしいねと話していたら 『これは足が早いからね。新鮮なんだね。』 と言っていて、ん?と思った。 刺身の足が…はやい? どうやら魚などの鮮度の落ちが早いことも “足が早い”と言うらしい。 その人は釣りをする人だったから普段からよく使う言葉らしい。 そんな感じで思いがけずまたひとつ言葉を覚えた私。 (だいぶいい歳ですが)
スーパーは日中に行くことがほとんど。 だけどたまに行く夜のスーパーが地味に好きだったりする。 昼間とはまた違う雰囲気でまるで世界が違うみたいなのが好き。 客層は主婦よりも仕事帰りっぽい男性や女性が多い。 昼間によく見かける子どもの姿もあまりない。 本日もお疲れさまです、って心の中で勝手につぶやいてる。 なんだか安心するんだよな、みんな生活してるんだって思わされる。 お惣菜コーナーや鮮魚コーナーには割引シールが貼ってある商品がズラリ。 予定のなかった唐揚げなんかもつい手
パンとコーヒーの匂い。 これは人間を幸せな気持ちにしてくれると心底思う。 通勤する際、必ず通るんです、 パン屋とコーヒー屋の間を。 ふわ~っと。香ってくるのです。 その匂いがほんとにいい匂いでね… 焼きたての香ばしいパンの香りに さらにコーヒーの深い香りが重なって そりゃもう朝の時間帯には本当に本当に癒しで。 朝を感じる瞬間でした。 匂いっていうのは、無意識に感じ取ってしまう。 ふと香ると、自然と反応してしまう。 パンとコーヒーだけに限らず、 春の匂いとか、夏の