【徒然20241120】多動性を駆使して、「隠れサブタスク」を発見しよう!
こんなポストをしました。
これは、とある多動性の強い方のタスク管理コンサルをした際に思ったことに端を発しています。
タスクを書き出し、サブタスクへの分解をするときに、「あれもやらなきゃ」「これが抜けてる気がする」「あ~!これ忘れてた!」といったことが満載な感じだったので、そのあまりの思いつきっぷりに「ここまで連想が広がるなら、それを生かさない手はないな」と思った次第です。
自分自身はというと、そこまでではないものの、多動の傾向はあるなと感じています。色々な人や物、思考に引っ張られがちです。
でも、だからこそ多角的な視点が得られ、「こんなサブタスクあるかも」「こういうサブタスクを入れておこう」などと考えられる気がするのです。そして、そのプロセスが本当に自然に進行するので、「今、多動してます!」という感じではもはやなくなってしまいました。
いずれにしても、タスクがあって、それを完了させるための細かいサブタスクがあって、、、と実際に書き出してそれを目にすることで、より自分の想像する力が刺激され、多動性を発揮して隠れサブタスクを見つけることが容易になることと思います。
そんなのを可能にするタスク管理手法を紹介する本を書きました。よろしければご覧ください。