今回の上手くいかなかった恋愛から、気付いたこと。
それは、私がとても心底相手を慕う優しい心の持ち主であること。
そして、相手の悩みをリバーシブル転換して優しく励ますことができる人物であること。
ちょっとした特別扱いに感極まって涙してしまうピュアな一面があること。
アラフォーだけど、女性として魅力がまだまだあること。
オッパイは小ぶりだけどスレンダーなので、ウエストがキュッとくびれてスポーティーな雰囲気の健康美があること。
性的な魅力もまだまだ衰えていないこと。
ただ、男性が車道側を歩いてくれたり、荷物を持ってくれたり、わざわざ会いに来てくれるなんてことが今までなかったので、今回の彼氏クンを「わぁ〜王子様ぁ💕」となってしまったのだ😅
相手もまた、彼女から行きたいところをリクエストされても、お膳立てしてあげなきゃいけない女のコばかりで、私みたいに「□□行ってみたいな!お昼ご飯代は節約のためにお弁当作って持っていくね😆わぁ〜楽しみだな〜」なんてプランまで考えてもらったことはないらしい。
私は行き方までリサーチしていたから、彼にとっては「彼女チョー頼りになるじゃん」という感じだったらしい。
だから、彼が「働くつもりがない。ママが働かなくていいって言ってるもん」とカミングアウトされるまで、お互い初めての感覚に酔っていた。
今では私は「笑った顔が剛力彩芽」と言われます。
ちょっと目元をダークに寄せて、眉毛を太めにつりあげて描くと、シシド・カフカになります。
私に魅力がないわけじゃないと感じた今回の恋愛。
自信を失っているときに恋愛しちゃいけないね。
(お下品でごめんなさい)
毎回言われる。
「〇〇(ちゃん)で抜きまくってる」
ぶふっ…
「理性が持たないんだ、実はシャワー借りるふりしてさっき出してきた」
『出したやつどうしたの?』
「排水溝に流した」
『石鹸つけたの?』
「いや、トリートメントで…」
『ボタニスト(私にとっては高級トリートメント😱)そんな使い方やめて!
ってか、うちの排水溝から赤ちゃん出てきたらどーすんの!!💢』
まだまだ、私はセクシーらしい。
うん、自信を持とう。