住民基本台帳事務における支援措置延長決定通知書が届きました。
長いですね。
住民基本台帳事務における支援措置とは、『住民票閲覧制限』『住民票ブロック』(私の造語か?でも警察でもこの言い方するぞ?)のことです。
私は暴力親からの夜逃げをしているため、家族に役所で『住民票』『戸籍謄本』などをとられると現住所を知られる危険があり、住民票閲覧制限をかけています。
※住民票閲覧制限について、私が取った行動はコチラです。
いま、悩んでみえる方に。
閲覧制限は一昨年の秋に申請が通っています。
しかし、閲覧制限は❝一年更新❞のため去年の秋に私は『更新お願いしま〜す』と市役所へ行きました。
さすがにすぐ『は〜い、延長ですね〜』とはいかず『審査をして決定通知書がご自宅に届くのはひと月先です』と伝えられていました。
窓口の方も親切にしてくださるし、対応に不満はありません。
しかし、ひと月経っても通知書が来ないので不安になっていました。
ちょうどその頃に市役所の方も交えた私の支援会議が行われました。
初対面の方もいらしたので、私は自分の生い立ちや病気のことをお伝えし、『閲覧制限の通知書が届かなくてちょびっと不安です』というお話もさせてもらえました。
その場にいらした市役所の方が『市民窓口課に訊いておきますね』と仰ってくれました。
私はその二日後にお電話をいただきました。
『市民窓口課で進捗を訊いたら、❝申請後の審査は通ってる❞とのことでした。
通知書はまだお時間いただいてしまうのですが、安心してくださいね』
と。
私はホッとしました。
やっぱり、ありがたいですよ。
生まれ育ちは私はハズレをひきました。
イマドキ風に言えば『親ガチャガチハズレ』です。
それでも、応援してくれる人、声を掛けてくれる人、手を差し伸べてくれる人、たくさんいるんです。
私、人には恵まれてるよね〜。
ホントにそれはいつも思うんです。
決定通知書は先週届いたので予定より二ヶ月半遅れだったのですが、『審査は通ってるから安心してくださいね』という情報が私に伝わっていたので心強かったです。
読んでくださった方、ありがとっ♪
市役所の方、ありがとっ♪