生まれてきたことに感謝
私は、生まれてくる時もドタバタだったみたい。当時、母が心臓を患っており、医師から「子どもを産めば、あなたの命が危ない」と言われたそう。子どもを産むか自分の身を守るか、大変悩ましかったと思うのだが、母は気合いを入れて出産。結果、子どもも自分の身も守り、晴れて私は、この世に生を受けることができた。
母の病は、その後、完治した。(^。^)
いやはや、母は強し!
生まれてくることができて、本当によかった。生きていれば、大変なこともそりゃあ、いっぱいあるけれど、それ以上に、生きているから、幸せを感じられる。たくさん、感動できる。たくさんの人との出会いも生きているからこそ。
母、そして、父、まわりのたくさんの人に祝福されて生まれてくることができたことに感謝。この大切ないのちをこれからも大切にしながら、かけがえのない一日一日を積み重ねていきたい。