26(にじゅうろく)
事務冒険者のみなさん、こんにちは。
ほぼごのひとです。
本日は、
先日少しだけお話した電卓について、
練習方法をご紹介したいと思います。
タッチタイプの練習は2種類、
行っています。
(慣れてくると、練習と言うよりは
ルーティンになります。)
※ホームキーは「5」にしましょう。
出っ張りなどがあるので、
よく見ましょう。
※手にハンカチなどを被せると、
どうやっても手元が見えなくなるので
オススメです。
最初の内は
「=(イコール)」キーを打った後に、
ハンカチを取って、答えを確認しましょう。
慣れたらハンカチ無しでやってみましょう。
それでは、
以下を練習に取り入れてみましょう。
①、
「123456789」
+「123456789」
+「123456789」
+「123456789」
+「123456789」
÷ 「123456789」=?
↑
(任意の回数(この場合、5回)、
繰り返して、最後に「割ります」。)
答えは「5」となります。
②、
9+8-7×6÷5+4-3×2÷1=?
答えは「26」となります。
一番、大切なことは、どちらの練習も
「ゆっくりと同じテンポで行うこと」です。
ちなみに私は、
この練習を始めた当初は
メトロノームを使い、
「1分間に40回打つ」と言う
一番、遅いテンポで練習してました。
「1分間で40回しか打たない」と聞くと、
余裕に感じるかも知れませんが、
無意識に
「得意なキーはテンポが速く」なり、
「苦手なキーはテンポが遅く」なっている
はずです。
あくまでも、
柔軟やストレッチの類いなので、
丁寧に体に覚え込ませることが大切です。
それが後に、大きな差になってきます。
慣れてきたら、少しずつテンポを上げます。
少しでも、速いなと感じたら、
無理せずに、
元のテンポに戻しましょう。
繰り返している内に必ず一定以上の速度で
電卓のタッチタイプができる様になります。
電卓のタッチタイプができると、
自分自身に余裕を持つことが
できるようになります。
是非やってみて下さいませ。
本日もありがとうございます。
それではまた。