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菌食がつくる人類の歴史
こんにちは!
この記事では、「菌食」と人類史の関係についてお伝えします。
(小田さんから聞いた、執行草舟さんの「生命燃焼」のお話です)
文明の勃興と衰退が食文化に深く結びついているという視点から
菌食が持つ驚くべき力に迫ります!
食と歴史の深い関係
文明の勃興と衰退には「食」が関わっています。
その中でも特に重要なのが「菌食」。
発酵食品やキノコなどの菌を取り入れる食文化が、
文明の栄枯盛衰を左右してきました。
菌食をしていない文明は絶滅:
文明が違えど、菌食を取り入れていない文化は長続きしていません。モンゴル帝国の例:
馬乳ヨーグルトなど発酵食品を主食としたモンゴル帝国は、98%が菌食によって成り立っていました。しかし、中華料理(タンパク質中心)を取り入れた結果、衰退したとされています。
科学的にはタンパク質が体を作るとされますが、
生命力を強めるのは菌食なのです。
精神的な強さを支える力は菌食から得られていました。
菌食が与える驚異の力
意志力を支える菌
菌食は、
ど根性や意思力、やる気、気合い、愛情
といった精神的なエネルギーの源。
腸内細菌や体内の菌がエネルギーを作り出し、その活動エネルギーを摂取していると考えられます。
菌が元気になる食べ物を摂ることで、意思力を高めることができます。
どんなに栄養価が高いものを食べても、
菌食が不足していると
体内でエネルギーを効率よく回せません。
ぬか漬け、味噌、納豆、紅茶などの発酵食品が鍵。
例えば、イギリスのティータイムはエネルギーを回す時間でしたが、今の紅茶は精製が進みすぎて効果が薄れていると言われています。
貧乏人とハングリー精神
いわゆる「貧乏飯」には菌が多く含まれているため、
ハングリー精神が培われると言われます。
栄養価だけでなく、
菌の力がエネルギーの源になっているのです。
地球上の本当の生命体は菌!?
菌は私たちの体内にいるだけでなく、
地球上のすべての生命の中心にあります。
菌が生きるために我々が存在:
植物や昆虫、動物、人間は、菌が生き延びるための存在とも言えます。昆虫は菌の移動手段!?:
昆虫の動きは菌の指令によるものだという説もあります。
宇宙と腸内細菌のつながり
宇宙の指令(!?)は腸内細菌を通じて脳に届きます。
菌食をしないとレセプター(受信機)が弱まり、宇宙エネルギーを受け取れなくなります。
菌食が生む文化と精神性
菌食が生んだ精神性:
武士道や騎士道といった精神文化の結晶は、菌食から生まれたと考えられます。悪い菌も必要:
体内の悪い菌も含めてすべてが必要です。菌のバランスを整えることが健康の鍵です。
※霊能者も菌食を通じて霊性が目覚めたという説があります。
おわりに
菌食が持つ驚異の力は、科学では解明しきれない部分も多いですが、私たちの生命や精神、さらには宇宙とのつながりまでを支えている可能性があります。
自分の中の菌を大切にし、日々の生活に菌食を取り入れて、より強く充実した人生を楽しみましょう!