見出し画像

何故今の車にしたのか?決め手は?現在の所有車紹介と車の事。part1

訪問して頂きありがとうございます。
今回は趣味の一つである車について書いていきたいと思います。
これもまたベターですが所有車の紹介と車について話していきたいともいます。
ただ、長文を書くだけで息切れを起こしそうなのでパートに分けていきたいと思っております。
拙い文章で恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。


所有車の紹介

現在はアルファロメオ、ステルヴィオ ファーストエディションです。
言わずもがな、SUVタイプの車でセグメントとしてはDセグメントに属します。
色はストロンボリグレーの内装がベージュです。

なぜこの車を選んだのか?

結論から言いますと、デザイン、車の性格、価格帯、使い勝手の面を総合的に見た場合一番納得のいく車だったからです。
まぁ前からアルファロメオが好きで所有したかったというのは大いにあります(笑)

1台を決めるときって、予算、用途(何人くらいでどんな道を走るかなど)サイズ感、形状って一般的にはあると思うんですけど、それにプラスして自分はその車のコンセプトがしっかり反映されているか?を追加してリサーチしてました。

いやぁね?打ち出の小槌があったら用途に合わせて何台も買いたいけど庶民は維持するので精一杯わけで…特にね、駐車場というただの枠に何枚も顔のついたお札払うの辛いので。 (引っ越せば別だが、、、)

ということで一台を決めるにあたり、やっぱり乗っていて楽しい車が一番にきまして、その次にデザイン(綺麗もの好きがここで登場)そして最後に形状となりました。(予算はもう痛いほど知ってるので割愛)

当初の候補に挙がった車種

乗っていて楽しい車と言えば前職で乗って感じたメルセデスベンツのAMG
のA45AMG(W176)ハッチバック、C43 AMG(W205)クーペとセダン

会社のスローガンが駆けぬける歓びのBMWのMシリーズの
M2(F87)クーペ
F1技術を投入しニュルブルクリンクでFF車最速の車を作るルノー スポール
メガーヌR.S.の(現行)かメガーヌR.S. 273ファイナルエディション(仙台)いずれもハッチバック
そして憧れのアルファロメオの
ジュリアヴェローチェとステルヴィオ いずれも前期のQV抜き、、、
そしてスポーツと言えばのポルシェ,,, ケイマンS(987)クーペ
という比較的新しいモデルと憧れ枠として
トヨタセリカGT-Four(ST185),スバルインプレッサSTI(GC8)アルファロメオブレラ 3.2Lか2.2LのMT(939)
らが頭をよぎる,,,。
計11車種のラインナップから決めることになりました。


A45AMG(w176)
C43AMG (w205)

M2クーペ
メガーヌR.S現行
メガーヌR.S273ファイナルエディション
ジュリアヴェローチェ
ステルヴィオ
ケイマン(987)
セリカGT-Four (ST185)


インプレッサSTI(GC8)
ブレラ

ここからどう絞るの?

まずは全車種の中古車市場における相場と状態のバランスを見ました。
ステルヴィオを購入したのが2年前なので現在の価格を元にまとめてみた。

A45AMG (W176で前期後期含め)220万~390万 距離1.5万~11万km
C43AMG (W205で前期のみ)   290万~480万 距離1.5万~9.0万Km
M2 (コンペティション抜き)    300万~520万 距離1.6万~14万km
メガーヌR.S現行(MTのみ)   270万~500万 距離1万~9万km
メガーヌR.S 273fainal                      180万~340万 距離1.5万~7万km
ジュリアヴェローチェ(4wd含め)230万~470万 距離1.5万~8万km
ステルヴィオ(ガソリンモデル) 230万~500万 距離1万~8万km
ケイマンS (MT含む)     250万~500万 距離1.5万~9万km

セリカGT-Four、、、、現在は応談のRCしかない。(当時は350万の個体があったような,,,)
インプレッサ(GC8)はグレードによって開きがあるが150万から800万
距離もピンキリで1万くらいの低走行から20万kmクラスの愛情たっぷり個体まで幅広い。当時もあまり変わってなかったような気がする。
ブレラは最近値が少し上がっているが 100万~300万 距離は4.5万から15万kmとこちらも幅広い。

その後に考えるのは維持費です。 まずは自動車税こちらは排気量ごとで違うのでこうなります。
2.0Lまで(メガーヌ、A45、ジュリア、ステルヴィオ)        39500円
2.0Lまでのセリカ、インプレッサは                                        45400円
3Lまで(C43AMG, M2)                                                          51000円
2.2Lのブレラが                                                                         51700円
3.3LのケイマンSとブレラ3.2Lは年式的にも13年超なので      66700円
となります。

やはり長く乗りたいのと上の自動車税の金額を元に2016年以降の車種に絞ることにしました。
この時点で憧れ枠とケイマンSは候補から外れました,,, でもやはり欲しかったな~!

そして次に見るのは故障個所や消耗品交換の多さ。 こちらはネットの情報を元に判断しました。
A45とC43:こちらは4MATICシステムとタイヤの切れ角のせいで
タイヤの減りが早く、タイヤローテーションをしたり交換が必要となり
また、この年代は個体と使用状況によるがトランスミッションが故障しやすいんですよねぇ、、、。またエンジンも高性能であるが故特にターボに負担が掛かるので購入時点で消耗している可能性がある。
これはよくディーラーに入庫してくる要因で何台か見かけました。

M2:まぁAMGと似てますがDCT(トランスミッション)が消耗している可能性があるくらいですかね。

3車種の共通としてドイツのハイパフォーマンスカーだけあり
タイヤ、油脂類、ブレーキパッドは距離がそこまででも交換しなければならないのとトランスミッション、エンジンの消耗が他と比べ多いことが挙げられます。

次にメガーヌR.S(こちらは乗ったことがないため完全ネット情報)
ドイツ車と比べ電装トラブルが多いようでエアコンも割と故障するとのこと
コンプレッサーか触媒なのか?あとは車内ライト、ウィンドウ周り。
マニュアルトランスミッションはあまり書いてなかった。
ただ高性能スポーツカーなのでタイヤ、油脂、ブレーキパッドはドイツ勢と共通している。

そしてアルファロメオのジュリアとステルヴィオ
こちらはイメージ通り電装系が、、、と思っていたら割とマシになっているようで、バッテリーの寿命が短い(どこかのシステムでエネルギー消費が大きい)くらいでした。まぁフランスと同じで個体によって当たりハズレが大きいというのはありますがね。なんだ案外丈夫になったじゃん!と当初は思っておりました。(後に書きたいと思います。)

 そしてエンジンはスポーティーな仕上げとはいえ無理はしていない(なにせエンジン自体はクライスラーでブロックだはアルファロメオだけアルミにしてる)ので割と長持ちするとのこと。
総評としてドイツ、フランスのものよりは刺激は減るがその分交換部品の頻度が少ない、金額も控えめということである。

という感じで維持費は国別に松竹梅 ドイツ>フランス>イタリアかなと。
次は車の性格、デザイン、使い勝手ですがここで今回は終えたいと思います。僕の読み書きカラータイマーが赤くなったので。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。




    


いいなと思ったら応援しよう!