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【追記】SNAA 鋼鎌・凱 (カイ)

相も変わらず趣味のプラモデルに関する四方山話。

昨日完成の投稿を上げた「SNAA 鋼鎌・凱 (カイ)」について、何点か追記をば…。


ガンプラとの比較の件

先の完成の記事でこのキットがガンプラのHGを超えていると感想を述べましたが、それは仕方が無い話ということに触れておこうと・・・

ひと言で言うと、「対象年齢」の問題。
HGだとツノを尖らせたり出来ない基準で製品化されている、それはパーツの形状にも適用されているので、どうしてもシャープさに欠けたパーツになってしまう。

ガンプラは他のジャンルのプラモデルに比べて全体的に組みやすさや耐久性を重視していて、指に刺さったり切りそうなハイディティールでシャープな成形のパーツを組み立てるようなキットにしないのは、相応の理由があるだろう。

ガンプラに関してはバンナムさんが出すもの以上の選択肢はないのでもっと頑張って欲しい。

ポージングと撮影の件

三連休中に片を付けたかったというのもあるけど、ちょっとバタついて投稿してしまったなと反省。

まず撮影ですが、キットサイズ及び武装の関係で普段使ってる撮影ブースだと小さくて側面の壁が写ってしまう問題が起きました。
(ここで大鎌のパーツ付け忘れが発覚したのは良かった。)

ブース使用を諦めて、カッターマットを裏返したものを下に、背景をプラダンで撮ったのですが、こちらも決して広いスペースを確保できているわけでなく、ポージングに制限がかかってしまったわけです。

まあ、バタバタしたおかげで忘れていた下の記事のことも思い出したのだけど…

結果的にはプロのアドバイスは正解で撮影自体はしやすくなりましたが、やはり周囲の色にかなり雰囲気を引っ張られてしまう感じです。

それにしてもパールがぜんぜん見えないねぇ。

右が小さいのはトリミングしたからよ。

上の画像を作成してフォルダ内の写真を見て感じたのだけど、スマホ画面だと小さいせいか明るい方が良く見えたのだけど、実際はスマホで良いと思った明るさよりも少し暗めの方が良い感じ。覚えておきたい。

余談

このキット水転写デカールが付属していたのですが、世界観やサイズ感などを感じさせる情報を増やしたくなかったのであえて使いませんでした。
販売サイトや組み立て説明書の完成写真だとスミイレもくっきり入ってたりして、流行りのガンプラ作例みたいな感じも映えるデザインですが、これは質感表現重視ということで。
個人的なガンプラ制作欲では絶対やらない仕上げなのですが、なぜか1年に一度くらいはやりたくなるんですよね。

過去の(ただ塗ってみたかった)キラキラ系

作る理由の一番は持ってても使わない塗料の在庫処分な気がします。
あと何も考えすブワァ―――って吹けるストレス解消かな。

この流れだと、次は黒メタリックかゴールドあたりか(草

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やきそば
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