くるちの杜プロジェクトでは、くるちの実を収穫し苗を育ててます。

画像1 三線の原木となる黒檀(沖縄ではくるちと呼ぶ)。現在、沖縄県内でわずかに残る木から実を取り、種子を収穫。苗床を作る所から、くるちを育てます。柿科なので食べるとほんのり柿の味がして美味しかった😋
画像2 ひとつ一つ手で実を枝から取り 丁寧に水洗いしたくるちの実。熟したものは赤くなります。
画像3 苗床。これも皆んなで作業。
画像4 沖縄三線組合さんの敷地内で育てました。
画像5 ナント❗️小さな芽が🌱昔はどこも赤瓦の家で庭があり、子供が生まれ家を建て替える時期になると庭の育った木を使って建て替えしてたそう。でもマンションに住む現代は庭がない上に、畑がマンションと化してしまっている。くるちの杜プロジェクトでは育てた苗を企業様な敷地に植えてもらえたらありがたいと考えいます。
画像6 現代版組踊りの制作やご自身でもミュージシャンとして名高い 平田太一さん、THE BOOMの宮沢和史さん、三線組合を始め「くるちの杜100年プロジェクト」を立ち上げ、ミュージシャンや三線職人さんの有志で剪定や草むしり、種まきが行われてます。

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