Team Designer M

「Mindfulness経営」で5年連続で増収増益を達成し傘下に2子会社を設立。現在は…

Team Designer M

「Mindfulness経営」で5年連続で増収増益を達成し傘下に2子会社を設立。現在はデザイン会社代表として、新規ビジネスを模索中。趣味はハイキング、囲碁、誇りは「1,000時間Mindfulness瞑想」、エグゼクティブコーチ

最近の記事

ストレスを"一瞬"で解消する方法

おはようございます。 まだ、火曜日ですので、ストレスは少ないかもしれませんが、ストレスは現代社会において避けて通れない課題であり、その解消法を模索する人々も少なくありません。本記事では、ストレスを瞬時に解消する方法に焦点を当て、短時間で効果的な対処法を提案します。 そんなとき、一瞬でリラックスしてストレスを解消する方法をご紹介します。ストレスが溜まったと感じたら、ぜひ以下の方法を試してみてください。 1. 大きく息を吸う 深呼吸はストレス解消に効果的な方法の1つです。ゆ

    • 瞑想でシックスセンス(第六感)を研ぎ澄ます

      人間には第六感(Six Sense)があると言われています。 しかし、忙しい日常で、そのような天使の囁やきを無視していることが多いかもしれません。神の啓示とまでは言いませんが、時として凄いメッセージが降りてくる時があります。 私は、数年前に友人のアドバイスがあり「四柱推命は変化するものでないから、一度、診てもらうべき!」とのことで香港で有名な黄大仙という場所の占いをしてもらいました。 そんな中、昨朝、なんとなく友達に自身の仕事運についてのチャットになり、会話の延長で古い

      • コーヒーを淹れる瞑想時間

        1000時間の瞑想修行を終えてからというものの、特別に時間をとって坐ることはしなくなりました。もちろん、週に一回程度は向き合う時間はとっていますが、そこまで意識して“やらなきゃ“といった感覚はありません。 けれども、毎朝の日課として行なっているコーヒー豆を挽いて、お湯を注ぐ数分間だけは、心と自分自身に意識を向けるようにしています。 1. コーヒーを注ぐ前の心の準備 - 深呼吸をすることでリラックスする 2.  コーヒーを入れる際の意識を高める - コーヒー豆の香りを

        • 成功の鍵はやり抜く力

          TEDトークで大変有名になった“Grit“ やり抜く力! 心理学者アンジェラ・リー・ダックワースは、成功の真の鍵は才能や運ではなく、「やり抜く力」にあると提唱しています。ダックワースの画期的な研究は、忍耐と情熱の力を強調し、成功のパラダイムを変えました。 ダックワースのやり抜く力の概念、その科学的基盤、実践的な応用、およびさまざまな分野での変革的な影響について詳しく探ります。 やり抜く力とはやり抜く力の定義 やり抜く力は、アンジェラ・リー・ダックワースによって定義された、

        ストレスを"一瞬"で解消する方法

          錦織選手、全仏お疲れ様

          同郷ということもあり、ずっと応援している錦織圭選手 一昨年からの怪我からゆっくりと自身と向き合い、また、全仏に戻って挑戦する姿勢に感動しています。世界ランキング4位というポジションまで上り詰めれば、本当に身体が動かなくなった時には、引退した方がいいんじゃないか?と考えてもおかしくありません。 あらためて プレッシャーへの対応力 大舞台でのプレッシャーに打ち勝つための精神力は、錦織選手の大きな強みです。彼は試合の最中でも冷静さを保ち、集中力を切らさずにプレーを続けることができ

          錦織選手、全仏お疲れ様

          生まれた瞬間から余命を生きる

          たまたま、手に取った本「ヒカルの卵」(徳間文庫:森沢明夫)に出てくるフレーズでハッとさせられました。 たしかに、日本人の平均寿命からすれば80年です。約29000日という計算になります。今日も一日過ごしているので、間違いなく1日減っています。そんな事を考えても意味がないのはわかっていますが、短い人生80年を何をやったか!ということにもっとフォーカスするような一日一日を過ごす必要があると感じています。 学生時代にお世話になった方がおっしゃっていた言葉です。どうやら、出典は「

          生まれた瞬間から余命を生きる

          ボディスキャン瞑想

          私は幸いに気圧の変化に鈍感で、特に偏頭痛になることもないのですが、こんなに荒天だと体調が悪い方も多いと思います。体調が悪い時は、考えも滅入ってしまいますが、そんな時こそ、普段以上に自分自身と向き合う時間を取ると良いかもしれません。 私も時々取り組む「ボディスキャン瞑想」です。 ボディスキャンとは、ずばり!そのままです。CTスキャンのように自分自身の頭のてっぺんから足の先まで意識を順番に向けていく瞑想方法です。 このボディスキャン瞑想は、驚くほど自分自身が気になる部分が”

          ボディスキャン瞑想

          行動を伴わない知恵は、無用の長物

          時として、ふと思い立って何かを始めようか!と思う瞬間があると思います。けれども、ちょっと間を置くと忘れてしまって、「まあ、明日でいいか?!」なんてこともあると思います。 かく言う私も、このNOTEを記録しようと思って始めようとも、実際に書くまでには相当な時間がかかりました。 けれでも、 行動を伴わない知恵は、無用の長物 これは、「ユダヤ人の「考える力」苦難に耐え、克服する三千年の知恵」(PHP研究所 烏賀陽 正弘)に出てくる話です。 と、断罪しています。しかし、実行

          行動を伴わない知恵は、無用の長物

          パンっと開ける世界

          例えば、語学学習をしているとします。毎日、毎日コツコツと勉強をしていても、なかなか実感として学習度を実感することはできません。スポーツと同じで、出来るようになるには相当な時間がかかります。出来ているのか?成長しているのか?と迷ってしまう、所謂”伸び悩み”の時期は必ずあると思います。そこを反復練習を繰り返していると、知らない間に”壁”を超えていくことは後から気づきます。 これを書きながら調べていると、そんな停滞期のことを「プラトー期」と言うそうです。 プラトー期は言語学習だけ

          パンっと開ける世界

          「何をやりたいか」ではなく「何が求められているか」

          ビジネススタートアップを考える時に、陥りがちなのは、”自分のやりたい”と独りよがりになることです。もちろん、自分がやりたいことが上手く成功すれば良いですが、ビジネスは”時”と”場所”の問題があります。時というより”時代”かもしれません。このビジネスは少し遅かった、、、とか、時代を先取りし過ぎていた、、、なんてこともあります。 もちろん、頑なに自分のやりたいこにフォーカスして、拘って”機を待つ”ことは重要ですが、成功を収めるためには「何が求められているか」を見極める能力も必要で

          「何をやりたいか」ではなく「何が求められているか」

          「経営者は孤独」コーチングセッション

          「経営者は孤独」という言葉がありますが、本当にそうだなぁと感じます。孤独というのは、別に友人や家族がいないということではありません。色々と会社の明暗を分ける判断をするときには、結局、自分一人で判断しないといけないというのが私の解釈です。 そんな中でも、本当に存在が大きいなぁと実感しているのがコーチの存在です。自分自身もコーチをしているので、セルフコーチングである程度のマインドアウトをすることは可能だと思っていますが、セッションを通じた気づきは本当に大きいです。 私が観てい

          「経営者は孤独」コーチングセッション

          明日は明日の風が吹く

          新しく起業しようと思っていても、簡単にアイデアが浮かぶようなものではありません。”動機は善なりや”を自問しがら、この苦しい時間を、誰かの喜ぶ顔を見るために、自分とそして孤独と向き合っています。 実は、私自身としては、こんな挑戦をしようとは思っていませんでした。本当に人生は予測できない出来事がたくさん起こります。時には思い通りにいかないこともありますが、そのようなときにこそ「明日は明日の風が吹く」という言葉を思い出すことも大切です。この言葉は、どんな困難に直面しても未来には新

          明日は明日の風が吹く

          動機は善なりや

          あらためて、2024年秋から冬を目処に新たなビジネスを興したいと思っています。この”新たな挑戦”をする際には、いつも必ず考えることがあります。 それは、「動機は善なりや」という稲盛和夫さんの言葉です。残念ながら、私は稲森塾に行ったこともなければ、講演を聞いたこともありません。しかしながら、数多くの著書があり、中国でも翻訳されて並んでいるほど、経営哲学として素晴らしいものではないかと思っています。 「動機は善なりや」の意味と解釈 「動機は善なりや」という言葉を理解するため

          動機は善なりや

          継続は力なり

          偉人の中で座右の銘として「継続は力なり」と語る方が多いのは当然かもしれません。何事も一朝一夕に出来るようなことはありませんよね。 あらためて、この「継続は力なり」の出典を調べてみました。  対義語のように扱われるのが、器用貧乏です。なんでも簡単に出来てしまう器用な人は世の中にはいます。けれども、そのような方が大成しているような話は聞きませんね。  銀座 すきやばし次郎の小野二郎さんは有名でオバマ元大統領が来日の際に、安倍首相が接待された有名な店主さんですが、NHKのある番

          継続は力なり

          鼻呼吸・・・

          ここで、何度も何度も「呼吸」という単語を使っていますが、呼吸は息を吸って、吐いてすることですよね。しかし、日本人はこの呼吸方法が間違っている人が多いようです。私も具体的に指導されたり、習ったりした記憶はないのですが、このように呼吸にフォーカスする生活をしているととっても大事なことですが、 「息は鼻から吸います」所謂、鼻呼吸です。 と、驚きの事実です。しかし、こんな事を学校で習った記憶もありませんし、親から教わった事もありません、残念ながら。けれども、色々と調べると、口呼吸

          鼻呼吸・・・

          静かに受け入れる

          近親者が旅立ちました。 もちろん、産まれた瞬間から、死へのカウントダウンが始まっていることは承知していますが、実際の死に直面すると、冷静でいられないのも事実です。 それは、遠くに暮らしていようと変わりません。あのゴルフに行ったり、洗車をしたりする姿がもう見られません。幸いなことに突然なものでなく、徐々に弱っていくものだったため、家族は定期的にお見舞いをすることができたことが、せめて良かったなと思うところです。 ただ、どうしても遠くにいるので現実感がない、というのが正直な

          静かに受け入れる