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親の知らぬ歯がもたらすモノ
わたしの右頬は腫れている。
タイトルと相まって、おそらく皆さまお気づきだろう……
そう第八臼歯が疼いているんです!
年の瀬が迫ってきたこのタイミングで口惜しいやら悔しいやら。
細々と声活動を始めた矢先にこれですよ。
まぁ、それはさておき。
この文章を読んでいらっしゃる人の中で第八臼歯、いわゆる「親知らず」がはえている人はいるだろうか?
おそらく半数以上の人の口内にそれソレはいる……と思う、知らんけど。
しかしその中で、歯を抜いた人はどれほどいるのだろうか?
どのような経緯ではえていることに気が付き、抜歯にいたったのだろう……
わたしの場合は痛みを感じ、気のせいだと言い聞かせていたら頬が腫れてしまったので現実と対面せざるを得なかった。
意を決して歯科に赴いたものの、すぐさまに抜いて痛みから開放される訳ではなかった。
炎症が収まらければ抜歯はできない……そう、さんざん痛みを味わい尽くしてからの抜歯というダブルコンボである。
もちろん鎮痛剤はいただいていますよ!
たいていの人がそうじゃないかって?
いやいや、どうやらそうではない人もいるらしい。
世の中には定期的に歯科に通いメンテナンスをしている人も一定数いらっしゃるようで……人として見習いたいものです。
わたしも歯の定期検診に通っていれば、ここまで痛みを拗らせることはなかったかもしれません。
歯科はなんとなく怖いイメージがありますが、通わなければもっと痛い目に合うことがあるかもしれませんね。
わたしの経験を反面教師に、ぜひ歯の定期検診に通われるのもいいのではないでしょうか?