余白をもつこと
2018年の始まりにメモしてた、1年どう過ごしたいか、がありました。
SNSにエントリして宣言するほどではないけど、自分の中の備忘録的な感じで。
例えば、
文章かけるようになる
身近なダンサー・踊り子たちのインタビューを記事にして、noteで出していくとかどう?
長々とした難しい文章はかけなくてもいいよ
とか。
これはいつかのnoteでも書いてたんだけど、以前は大好きだった書くことからだんだん離れているのがなんか嫌で。
また書けるようになりたい、という思いからそんなメモを書いてたんだけど、まさかの仕事で怒濤の8本弾丸インタビューを書くことになり(笑)
苦手とか、書けるようにとか、言ってられねえなってなりながら書いてました。
年末にはこんな記事も書いて。
こうしてnoteも書きながら、今年もリハビリしていきたいです。
フローレンスアウトプット部、ほんとにいいタイミングにniceな企画が出たもんだ。笑
あと、
常に「読んでる本」があるようにする。
読むペースはゆっくりで良いから。
とか。
本を読むのが苦手なんです。
読んだ文を咀嚼してイメージしたり理解しないと先に進めないっていう読み癖があって。
小説は情景を思い浮かべながら読みやすいんだけど、ビジネス書とかだと理解できないこととか納得できないこととかあるとstopしてしまうのでなかなか読み進められない。
そうこうしてるうちに飽きて読まなくなっちゃう。笑
今の会社に入ってからビジネス書に触れる機会が格段に増えて、そうやってイマイチ読めない本ばかりに囲まれてるうちにだんだん本を読むことが苦手になってきた。
それはそれで読まなくたって生きていけるんだけど(笑)
でも先に書いた書けるようになりたいってのとも重なっていて、読まないのに書くとか何言ってんの、おこがましい。と思って。
インプットがあるからアウトプットができるんじゃない。
じゃぁインプットもしていこうよ。と。
この目標は、そこそこ達成、かな?
常に読んではいないけど、ちょくちょく読むようにはしていて。
最初に読んだのは、写真をテーマにした小説。
興味のある題材の分厚くない本なら読みやすいんじゃないかなって思って(笑)
これは作戦大成功!
その後も、本屋さんの店頭とか図書館とかで、ふと目についた小説とかを読むようにして何冊か読みました。
2018年最後に読んだのは、「野ブタ。をプロデュース」。
この頃の山P大好きだった、とか思い出しながら(笑)
(小説には山Pが演じた彰はでてこないんだけども)
あとは、
へっぽこな膝と腰をどうにかする。動きたいときに動けるからだに。
体力筋力つける
ヨガはじめる
ウォーキングやって、軽くなら走れるようになる
ストレッチポール続けて、筋硬化とセルライトをなくす
それができてれば、開脚とかできなくてもいい
これは微妙でした。。。
ヨガははじめて、今は週1~2回ホットヨガ通ってます。
これはけっこう習慣になっていて、行かないと体がスッキリしない。
疲れとかストレスとかもやもやとか、そういった溜め込んだものを呼吸と汗で全部流しだしてリセットする感じなので、精神的健康にめちゃくちゃ良いです!
けど、筋力とか柔軟性とかにはあまり繋がってない感じがするので、ヨガじゃなくてピラティスに変えるか迷ってるところ。
汗かくのは良いので、ホットピラティスが良いなぁー
それ以外は、膝も相変わらず痛いし、硬いし、走れないし。
『歩けない老後』しか想像できない状況なのは変わってないので、やっぱり健康な体になりたいです(笑)
他にも達成したもの、やらなかったもの、半分達成なものとかいろいろ。
かんばらさんの躍りをもう一度撮りたい
とかも、イベントは見に行ったけど、雨の屋外でちゃんと撮れなかったりしたしなぁ。
やっぱり今年こそチャンスほしい。
・・・
こうしてやれたこと、やれなかったことを振り返ってみると、私に足りないのは「余白」なのかなぁ、と思う。
時間の余白、気持ちの余白、お金の余白、スペースの余白、いろいろな余白。
何かやろう!と思ったことがあっても、気持ちの余白がなかったら、そこに気を向けることもできないし。
「なにもしない」って簡単そうですごく難しいんだけど、ヨガやってる1時間はポーズや呼吸に意識を向けてるから、仕事とかプライベートとかのごちゃごちゃしたことを考えることがない。
ヨガをすることで気持ちの余白がとれてるんだけど、時間の余白はなくなってるよね…(^^;
2019年は余白をとるようにして、「そんな自分がすき!」と思えるようになりたいです。
・・・
#フローレンスアウトプット部 のお題
#2019年おわったときになんて言いたい ?
でした。