美しいものの表情はひとつではない
ここにはいくつも美しいものがあるんだけど、それを見たり聞いたりする人は多い方が良いなと。
言葉にできるなら、しても良いというのなら、言葉にし合っていたい。
言葉は共有するためのものだから、だんだん言葉少なになるかもしれないけど、相手の中にあった頃の姿を想像したい。
彼の彼女の見ている美しさとはどんなものか。
美しいものの表情はひとつではないのだと思っているから、いろんな感情の合間にいて、彼は彼女はどこを見ているのかを知りたい。あるいは見ようとするのか。
語られないところを勝手に想像しては、おかしくなるだろうが、よく見ることを忘れないでいたい。それから出来るだけ本人に語ってもらいたい。
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