自分にご褒美をあたえる、と考える
自分にご褒美をあたえることをよく考えている。
高級なものではないけれど。そして実際にはあたえていないこともあるけれど。
ただ、ぼんやりと頭の隅に、そんな考えを置いて。たびたび置いてある方を振り向いていると、一定した力を維持できる気がしている。
休みなく、やらないといけないことが届くので悪意を探そうとしたが、そんなものは無かった。それらにまったく悪意はなくて、自分を削ろうとしているのは自分だった。評価を落とそうとするのは自分だった。
元々そんなんだし、ご褒美だって自分が与えるもの、で良いんだと思う。それを思い出して、振り向いてすぐ見える場所に掲げておこうじゃないか。自分の手の届く高さに。そして、大事にされている感覚をもって、きょうも過ごしていたいと思う。
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