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おひさまとしての2023年 【前半】

2023年も年の瀬ということで、今年、おひさまとして現地参戦したライブやイベントを振り返りたいと思います。思った以上に長くなりそうなので、こちらは7月までの振り返り。


2月

舞台 『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』

舞台「オッドタクシー 金剛石は傷つかない」

2月5日、ひよたんの出演する舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』を観劇しました。場所は大阪城公園にあるCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール。
個人的に、オッドタクシーはアニメ、ラジオドラマ、映画を全て見ていて大好きな作品だったので、和田垣さくらという凄く重要な役を演じるひよたんを生で見ることが出来て嬉しかったです。ストーリーもアニメを補完するような内容で楽しめました。

COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

これを皮切りに今年は舞台を沢山みることになるのですが、1年通して見た舞台の中でもトップクラスに良かった舞台です。舞台観劇自体数年ぶりで、知っている作品の舞台を観たのが初めてだったからかな?

四期生おもてなし会

四期生おもてなし会

2月11日、四期生おもてなし会に行きました。場所は幕張イベントホール。
この日は、2日間開催されるうちの1日目。

前半はマーチングやカラーガード、即興劇など四期生が懸命に頑張っているのを「頑張れ!」と願いながら見守っていました。
後半は日向坂46のライブとしては、コロナ禍後初の声出し解禁ライブ。念願の声出しの『Overture』で既に泣いてしまいました笑。こにしんセンターの『こんなに好きになっちゃっていいの』がハマりすぎていて、今でも定期的に見返しているので、またどこかで観られたらいいなぁ…
ライブの最後にはひとりひとりの挨拶。このときの12人の決意と涙はずっと忘れません。

4月

4回目のひな誕祭

4月1日、2日、4回目のひな誕祭に行きました。場所は横浜スタジアム。
ケヤフェスには行ったことがないので、初めての野外ライブ&声出しで開放感が凄くて最高に楽しかったです。

4回目のひな誕祭


1曲目の『HEY!OHISAMA!』から全力のコール&レスポンスでテンションMAX!ずっとコールしたかった『ハッピーオーラ』や『キツネ』も最高でした。そして『誰よりも高く跳べ』。くみてんの煽りからのラスサビでおひさまの声量が一気に大きくなり、会場のボルテージが限界突破したみたいに感じて、あの瞬間の会場の盛り上がりと一体感は今年イチ楽しかったかも。

アンコールでは『One choice』の初披露で影ちゃんのサプライズ登場。今でも、この曲を聴くと赤とオレンジに染まったハマスタを思い出します。

かほりんのサイン

物販ではかほりんのサイン入りステッカーを引き当てました!(この後、陽菜ちゃんのサインと交換していただきました)
ただ物販は、事前通販か会場受け取りして欲しかった…
1日目は、昼前くらいに新幹線で新横浜に到着して、そこから赤レンガ倉庫に向かったので物販間に合わず。ペンライトだけ会場の物販で買って参戦しました。

絶望の整理券 7228番

個人的に4回目のひな誕祭は、初めて茉莉ちゃん推しの集合写真に参加して、日向の現場でお話出来る方とも繋がることが出来て、大切なライブになりました。

ミュージカル 『SPY×FAMILY』

4月16日、みーぱんの出演するミュージカル『SPY×FAMILY』を観劇しました。場所は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール。

ミュージカル『SPY×FAMILY』

SPY×FAMILYは漫画、アニメともに好きな作品だったので、楽しみにしていました。東京では帝国劇場で公演されていたということで、生演奏のオーケストラや巨大なセットなど、観ていて圧巻の舞台でした。みーぱん演じるヨルさんはもちろん、アーニャやロイドなどのキャラクターも原作から出てきたようなクオリティで原作ファンとしても楽しめました。

4月16日 昼の部 出演者

みーぱんの歌声やキャラクターになりきった仕草など、席は遠かったですがしっかりと伝わってきました。
先日、放送された100カメを観ていて思ったのは、あれだけの稽古をしながら、ひな誕祭にも出ていたと思うと、みーぱん凄すぎる、尊敬、大尊敬。

7月

舞台 『幕が上がる』

7月16日、舞台『幕が上がる』を観劇しました。場所はサンシャイン劇場。

舞台『幕が上がる』

日程的に、大学の試験期間かつ大学院の入試1週間前という、とんでもなく厳しいタイミングだったのですが、推しの茉莉ちゃんが主演の舞台を観られなかったら、一生後悔する!ということで弾丸で行きました。行き帰りの新幹線の中で資料作成してたのも良い思い出笑。

結果的に観に行って正解でした。原作を読んだのは、舞台観劇後だったので、まず茉莉ちゃんのセリフの多さに驚きました。物語の主演で語り部という物凄く重要な役割で、演技の切り替えも難しい高橋さおりという人物を演じている茉莉ちゃんを観て感動しました。
陽世ちゃんの演技も、ユッコというキャラを演じつつジョバンニを演じるという劇中劇が多く、難しい人物だったと思います。しかし、最後の胡桃のシーンでは、完璧にユッコ演じるジョバンニとして観ていて、泣いてしまいました。

席が12列目くらいで、肉眼でもしっかりと表情や仕草を見られて、より感情移入することが出来て、本当に生で観に行って良かったと思いました。
それから、なだぎ武さんのアドリブも最高でした。僕が行った回は城田優さんの顔マネ回でした笑。

1公演だけじゃなくて、何公演も観たかったなぁ
円盤がもうすぐ?届くと思うので今から楽しみにしています!


以上7月までの振り返りでした。
8月からはツアーがスタート!

後半へつづく…

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