家鴨

自分の金銭感覚が磨かれていくのが嬉しい。
行くところや経験を私は自分のものにできているのかも。それは、私というフィルターをきちんと使ってものごとを見れていることの現れな気がする。

日々、予定を詰めて、彼と一緒にいて、楽しい。
楽しいし、疲れちゃった。これって終わるとしたらどうやって終わるんだろう？
私が終わらせなければ本当にずっと続いてくれるんじゃないかな？
こんなことを相手に対して思ったことないなあ。

恋人に不満が無さすぎる。あんなに甘くて優しい声を出す人が私を裏切るわけがない。
みんなに対して、みんながそれぞれ、仕事に対して不満を持っていて、私も苦しみながら生きている。
あまりに極限状態だと麻痺してるから、思ってもないことを話してしまうよね。そういう人間がいるって私は私が1番知っているじゃないか。
体調が悪いのかもしれない。
もう疲れちゃったよ。体力ないよ。
辞めちゃうなら辞めちゃえばいいのに。なんて。
つかれた。人のことなんて考える余裕ない。
私は私のことに集中すればいい。
汗が止まらないし頭が働かない。頭が少し痛い。
絶対体調崩したくないのに。大丈夫。

頭の悪い人が話している姿を聴いているとつらくなる。苦しい。もう聞きたくない。
自分の電話も本当につらかった。もう何もできない。雨のせい？たぶんそうだよね。
私が体調崩すはずないもん。

決して、わたしの心を乱そうとしているわけではないはず。
私は大切な決断をするんだと改めて思いなおす機会になった、ただそれだけだと思う。
わたしが相手の言葉ひとつで頭がぐらぐら揺らされるなんて、嬉しい言葉以外でそんなことをして反応している暇はないの。
わたしはわたしの決めたことに責任を持つ。そのために、言葉を大切にするわたしが、言葉で聞いておく必要がある。
わたしはこう思っていると伝え、相手の気持ちを今一度言葉でもらって、交換する。
今日はそんな日になりそうだ。
必要に応じて無理して会ってもらおう。