[Life&Love #3]現地滞在24時間!弾丸おトク宮古旅
昔は旅は行きあたりばったりで適当にまわっていたものでした。
ですが仕事柄ツアーを組んだりする中で、「あ、スケジュール組んだ方が密度高く無駄なく楽しめるんだ」という、死ぬほど当たり前な気づきを、30手前にして得ました。
それ以来、とりあえずA4用紙1枚に旅のスケジュールを手書きでまとめることにしています。
そして今回予算はTOTAL¥50,000ちょっと!たとえ宮古島でも!
たとえリゾート旅行でも、節約したいですよね。
(せざるを得なかったのは秘密です)
楽しみたいポイント
・青空と白い砂浜ときれいな海
・きれいな夕日みながらノンアルビール
・おいしい宮古ごはん(沖縄ごはん?)
・おしゃれ朝食
・おいしいフルーツ
リゾート未経験者らしく、小学生みたいなポイントしか出てきませんでしたね。
別件ですが、個人的にバチェラー・ジャパンが好きです。
セカンドシーズンの、沖縄で夕日みて花火バーンとなるデートが一番好きだったので、とりあえず、夕日がみたいです。
振り返ってみると、宮古のしまは、コンパクトなので移動が短い。これが本当に楽で、楽しかったです。
それじゃあ早速行程です。
※フライトスケジュールは変わりがちなので自分でチェックしてくださいね※
【初日】
LCCジェットスターが2019/3/30に運航を開始した成田=下地島路線で下地島へ、そこから宮古島をくるくるまわる。砂浜、夕日、マンゴー、海ぶどう、お魚。をたのしみました。
06:20 成田空港第三ターミナル 到着
ここでチェックインカウンターに並んだ瞬間、乗り遅れると思ったので、ジェットスター公式アプリでモバイルチェックインしました。保安検査場も渋滞していたけど、焦らず、焦らず。
07:05 成田空港から下地島空港へ出発
機内誌を見て、あとは、寝るだけ。初便記念のジェッ太くんどら焼きもらいました。食ってシチュエーションも大事だと思うんですけど、なんで機内で食べるどら焼きとコーヒーってあんな美味しいんでしょう。
10:45 下地島空港に到着
リゾート空港とは聞いていましたが、ついた瞬間から本当にリゾート、素敵です。荷物預けもないので、レンタカーを借りにレンタカー屋に直行。
11:15 下地島空港から車で出発、お昼を食べに
ドライブ、楽しい。車が、少ない。空気が暖かくて、さわやかで、花粉もなくて、「東京に帰りたくない」願望はここからMAXに。着く前からチラチラ見える海が尋常じゃなく綺麗。よそ見したら事故るレベル。写真無し。
11:35 おーばんまい食堂
コンパクトな島なので、空港から15~20分くらいでおーばんまい食堂到着。地元に人が行く食堂的な雰囲気なので、少し甘く見ていたのですが、海鮮とろろ丼が、とんでもなく美味しい。ノンアルビールも飲んでもう幸せ。
12:45 ビーチへ出発
コーヒー飲んで一息ついたらビーチへ出発。下地島から宮古島へ。そのとき、伊良部大橋という最強の橋を通ります。もし「死ぬまでにもう一度渡りたい橋は?」ときかれたら、そこって言います。聞かれないか。
13:15 与那覇前浜ビーチへ到着
東洋一美しいビーチと名高い与那覇前浜ビーチへ。もう、最高。全長7kmの砂浜。歩けど歩けど美しい砂浜。でも歩いた分だけ戻らなきゃなので、500mくらい歩いて、戻ってきました。
14:15 ビーチからちょっと一息休みへ
与那覇前浜から、スイーツ屋へ出発。10分くらい。
14:25 楽園の果実へ到着
「宮古行くんですわ!」と言ったらすすめてもらった楽園の果実というフルーツが美味しいスイーツ屋さん。マンゴーにつぐマンゴー、マンゴー、冷たくて美味しい。ビーチの後に一息入れるって大事ですね。もう30だし。
15:05 楽園を出発
楽園を後にし、そこから徒歩3分で行ける竜宮城展望台へ。トコトコ。
15:10 竜宮城展望台
ここはちょっと小高い、素敵でレトロな展望台。3Fくらいの高さですが、十分に、十分すぎるほどに美しいです。とはいえ、景色みて「うわぁ綺麗だなぁ」ってなって3分くらいで出発。
15:20 海の中を見るために移動開始
もともとくもり予報だったので、 全天候で楽しめそうな、海中散歩コンテンツを用意していました。リスクヘッジも大事ですね。実際死ぬほど晴れて最高でした。
15:45 シースカイ博愛到着
海の中の散歩ができるシースカイ博愛へ。シュノーケリングとかダイビングは工数がかかるので今回カットしたものの、ウミガメ見たい、泳いでいる魚見たいというわがままな思いが、ここで叶います。
16:00 シースカイ博愛、海中散歩
眼の前にサンゴや、お魚、ウミガメ、魚、魚、ずっと見ていられます。幸せですね。なんでこんなに魚がよってくるんだろう、仲間だと思われているのかなと思ったのですが、仕掛けはありました。タネは、現地で。45分で完。
16:50 ホテルへ出発
朝も早かったので、一旦休もうと、ホテルへ。この移動も10分くらい。
17:00 ホテルチェックイン
空き状況とかから、今回はウェルネスヴィラブリッサに泊まりました。夕日か朝日がみれる宿がいいなぁという考えで、今回は朝日が見れる宿へ。砂浜でベトベトしてたので軽くシャワーをあびて、のんびり。30分くらい
17:40 夕日に向けてドライブ開始
夜、部屋でオリオンビール飲みたいなぁと思い、現地のスーパー Aコープ下地店へ。軽くポテチとビールを買って、夕日に向けて出発。10分くらいで到着。
18:25 夕日鑑賞
夕日スポット、長間浜へ到着。ノンアルビールを飲みながら、夕日が沈むのを待つ。のーんびり、待つ。曇りの中、たまに雲間から見える夕日が綺麗でした。この上なくリラックス防寒と、シートがあったらよかったなぁ。
19:00 ホテルにもう一回戻る
15分くらいかけてホテルへ。ビールを冷蔵庫に入れて、晩ごはんに出発。
19:20 晩ごはん
徒歩で行けるところでいいとこないかと現地の人に聞いたところ、おすすめを教えていただきました。「キッチンみほりん」さんへ。名前がちょっと昭和ですが、居酒屋感がありながら現地の食が楽しめて、最高でした。
20:45 晩ごはん終了、ホテルへ
ホテルに歩いて戻ることには、とても暗い。つまり、星が綺麗。茂みからでてくる猫にビビりながらも、とても綺麗でした。
21:00 ホテル到着
ホテルついて、お風呂入って、風呂上がりにベランダ出て宮古の夜風を感じながらビールを飲んで、ポテチ食べて、ビール飲んで。リラックスって、本当に大事。多分23時くらいに就寝。
1日目、完!
【二日目(最終日)】
AM中に帰らなくてはならないので、朝日と朝食がメインコンテンツ。
06:10 朝日鑑賞
朝が弱いので、本当に朝日が見れるホテルで良かったと思いました。部屋でゴロゴロしながら朝日見れるのは至福。雲間から天使の梯子?が海にふぁーってなってるのを見たり。普段、朝日なんてみないので。感動。
06:30 二度寝
至福の二度寝
07:30 朝ごはんに向けて出発
朝食なしのプランだったので、朝食を食べられる店へ出発。
08:00 朝食、到着
今回は「海小屋」さんへ。もうとてもおしゃれで店主も気さくで、トーストもコーヒーも最高でした。となりのお客さんもフレンドリーで、この島にきたらみんな開放的にもなるんだろなぁと思いました。
08:45 朝食から出発
最後はお土産を買おう!ということで、「島の駅みやこ」へ。ここは、Tシャツもお酒も、食もあるし、お弁当とかやきたてのパンもあるので、フライト前の腹ごなしにもおすすめです。予算もあって、今回はちんすこう。
09:30 空港へ
下地島空港へ、途中のガソリンスタンドで満タンにして返却。帰りたくない…と思いながら保安検査を通って待合所へ。
11:10 下地島空港出発
確かちょっと遅れて出発。帰りも安く済ませたいので、ジェットスター機内で900円で成田空港→東京駅まで行けるチケットを購入。(成田で買うと1000円なので、地味におトク)
14:05 成田空港着
確かほとんど定刻で到着。この時間に日曜で戻れると、とても楽。第三ターミナルからバスが出ているので、バスにのって、あとは寝てたら東京到着。家について洗濯するまで、全て完了できてしまう。なんて素敵。
というわけで、弾丸宮古旅、こんな感じです。
【初日のドライブルート】
たくさん回りましたが、走行距離的にはこんなものでした。9回移動して合計100分くらいなので、平均10分くらいですね。
【見積もり】
◆TOTAL:¥57,750
- エアー(ジェットスター):¥33,000
- ホテル(ウェルネスヴィラブリッサ):¥11,000
- レンタカー+ガソリン:¥7,000
- おーばんまい食堂:¥1,000
- 楽園の果実 パフェ:¥1,500
- キッチンみほりん(夕食):¥2,500
- オリオンビールとつまみ:¥500
- 海小屋(朝食):¥750
- ちんすこう:¥500
※ちょっと丸めてます。記憶曖昧。
エアーとかホテルは、タイミング選べばもっと安いです。
結構先の土日とかでうま〜く選んだら、TOTAL¥50,000以下で宮古旅も夢じゃないです。
フライトは「ジェットスター公式サイト」から。4/5現在でちょっと先の土日見てみると、2万ちょっとでいけそうですね。日が近づくと高くなるので、先に抑えちゃいましょうね。
宮古の魅力は尋常じゃないです。
3末のジェットスターの就航で、大阪とかに新幹線で往復する旅行と同様のコストで宮古島に行けるようになった。
これって一つの革命ですね。
次は2泊3日がいいなぁ
また旅に行ったらこんな感じでレポートしようと思います。
それでは。
↓あ、こんなのもやってます
<PC操作ノウハウが学べる「鬼速PC操作術」>
ITベンチャー時代に叩き込まれ、PR代理店時代に開いてきたPC操作講座で伝えてきた内容を、全10限のnoteに詰め込みました。厳選された計50個の操作術を習得すれば、きっとあなたも鬼速です。PC教室、研修に行く前に、学び直しに、新人教育に、ぜひ。
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