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🚩掲載お知らせ & 制作過程|タラバガニの男🦀

2023年2月8日(水)発売のフィール・ヤング3月号に
読切『タラバガニの男』が掲載されております🍺🦀


一年半くらい前に同誌に掲載された前日譚『ホタテガイの女』、期間限定で無料公開にしていただいてますのでぜひ併せてご覧ください!



📢単行本になるぞ


で!
2021年から読切を何本か描いてきてましたが、これで単行本一冊分になったので単行本が出る。二冊目の短編集です。うれし〜!
しかも連載中の『最果てのセレナード』1巻とほぼ同時発売です。

短編集収録作は『ホタテガイの女』『折って切らない。』『やがて明日に至る蝉(前後編)』と、今回の『タラバガニの男』です。
足掛け三年分くらい。描きたいものがたくさんあり、いろいろ描いてみたのがまとまりますので、かなりバリエーション豊かな一冊になります。楽しみにお待ちください👍

👇各読切の制作記事まとめはこちら


以下、タラバガニ取材記&制作過程です。
実写を含みますのでなるべくおなかを空かせて、あるいはど深夜にご覧いただくと楽しいと思います。


🦀タラバガニ取材記


時は2022年10月24日

届いた!
比較の猫は8kgです
デカイ
ちなみにホタテは編集さんが自腹で…『ホタテガイの女』のと違って解凍すればすぐ焼けるタイプ。
そう狭い台所でもないんですが
やってみたけど手では無理
いい子はハサミを使おう

赤いカニがやっぱりカニ

つくづく、わたしは火を通した赤いカニ🦀をカニと認識してるんだな〜と思いました
切り身が泳いでると同レベ
ジュワ………(汁見て)

いくぞバター焼き

やるぞバター焼き
いいですね〜
いいですね〜!!
普通に焼いたのとちょっと違う感じにぷりぷりしていた


ハサミと付け根🦀動画アリ

でかいのよ
焼き目が最高
最高
ホアッ


👇湯気ご覧ください


👇柳楽くんのハサミ部はこんな感じで出た


おまけ

食べ終わったので殻を煮ます
い〜色の出汁がでたのでお味噌汁にしました
ごちそうさまでした!



✒️制作過程


メインキャストのタラバガニ

これが
こう!

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ありがとうございます🐈‍⬛