23歳の記録②
23歳の記録
4.自信のない人に、人はついてこない
ちょっと、キツい言い方にはなりますが、自分を戒めるためにもこれくらい書いておきます。
「わたしなんて…」スタンスの人と一緒にいても楽しくない!
自分の魅力を理解し、状況に合わせてその魅力を発揮出来る人って素晴らしくないですか。
まあ、そういう人が勝ち組だとか、そんな話ではなくて。
自信を持っていきたいねってこと。
やり方はいくらでもあると思います。23歳のわたしは、「ひたすら自分と向き合うこと」で自信を少しずつ育みました。
古典的なやり方だけど、紙とペンを使って。
自分のやりたいこと、好きなことを書いて、ひとつずつやってみる。
幼い頃から自己肯定感が育まれて、自信たっぷりな人だっていると思うんです。それはとても素敵なこと、、
でも、そうではない人ももちろんいる。各々スタートラインが違う。後者はどこかで、自分で、スタートを切るしかない。(切らなくても良いのかもしれないけれど?)
ただ、少しでも多くの人が、自分を卑下する時間を減らしてハッピーに生きてほしいです。
自信が持てた部分を思う存分魅せていけば良くて、自信のない部分をわざわざ人に見せたりしなくていいのです。悪い人はそこに簡単に漬け込んでくるもん。
自信が持てるまでは、自分の中で温めておきたいですね。
見せたくないところは見せなくて良い。
5.人の気持ちは100%は理解できない。
そりゃそうだ〜〜!
家族でも、恋人でも、100%は理解できないし、100%理解してほしい!理解したい!と思った時点で、その関係は崩れる方向に進み始めます。(多分ね)
それでも、75%くらいは理解して欲しいな〜と思うから、言葉や行動を尽くすわけです。
そして、その原動力は愛。
その温度感が合う人とは、きっと人間関係がうまくいく。
愛がないところでそんなことをしたって、労力の無駄なので早々に辞めちゃえ〜て思います。
なんだかうまくいかないのは、そこに愛がなかった、それだけの話。次行こ。
そしてこれも、見極めが大切ですよね、、
2人の関係に愛があるのか、中立的な目で見ないといけませんね。(これが恋愛関係の場合、かなり難しいのですが。)
冷静になる時間ってめちゃくちゃ大事。
一番大切なのは自分だから。大切な自分を、容赦なく傷つけてくるような人とは一緒にいちゃだめなのよ〜!
今、大切にしたいと頭に浮かんだ人がいたのなら、その人には最大限に愛を持って言葉と行動を尽くしたらいいね〜!あくまで中立的な目で◎
24歳以降のわたし、これ忘れないでね。
6.孤独も、原因さえ分かっておけば打ち勝てる
時々襲ってくる夜の孤独感、寂しさ。
なぜそんなものを感じるのか、多くの原因はSNSにあると思いました。
わたしたちは、物心ついた時からインターネットが身近にあって、会えなくても繋がっている感覚を身につけてきた。
だから、時々、本当は繋がっていないんじゃないか?みたいな不安がやってくる。それが孤独感や寂しさ。
でも、よく考えたらそちらが通常運転ですよね。
何もかも知っていたら、退屈で気持ち悪い。
SNSが普及した時代に生きているわたしたちは、彷徨う夜が多いかもしれない。でもそういう時代だもの〜!
決して、「わたしの心が弱いから」なんかじゃないよ。
みんな彷徨って、孤独に生きてるのよ、きっと。
なんだかそう思うと、人間ってかわいいなぁってなるわけです。
孤独と闘って、それでも誰かを愛したりなんかして、必死に生きている様が、、かわいい。
孤独の夜は全く怖くないです。そう思えた23歳に乾杯。
最後は、24歳の抱負を綴っておこうと思います。
③につづく〜
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