人間問題の日常化

 
些細な日頃の人間関係の問題は発生したら直ぐに対処すべきである。

なぜなら、日常で出た人間関係の問題は、いずれ習慣化していく。そして毎日少しずつ見慣れていくので最終的には大きな問題に発展するが、習慣化することで自分でその問題が見えなくなる。

例えば、チームのあるメンバーがほかのメンバーのことを悪く言っていた時、最初はただの愚痴であるが、半年後は 当人以外の周りの人も影響するような大きな問題になっている。

よって日々の問題が見えなくなる前に対処することで、他の人にも過ごしやすい環境をつくることにもなる。後々は修正はむずかしいので、注意すべきである。