⭐️交流給食⭐️
皆さんお疲れ様です!
note見ていただき、ありがとうございます!
今回は青ヶ島村小中学校で行われた、「交流給食」についてです。
交流給食とは、小中学生の子どもたちと青ヶ島サロンに参加している高齢者が交流し、昼食を一緒に食べる企画です。
青ヶ島サロンとは毎月1回おじゃれセンターで開かれている子どもと高齢者の交流の場のことです。
高齢者は4名参加し、地域包括支援センターでは、高齢者の送迎や交流のサポートをさせていただきました。
ぞうさんのカレーライスとは、下の絵本がモチーフになっているそうです。いくつかのカレーが出てくるそうですが、今回は「きのこカレー」を再現したそうです。
栄養士の方が食事を管理し、子どもたちに安全でバランスの良い献立を考えています。
高齢者を挟むように子どもと先生方が席につき、交流を楽しんでいました。
小さい頃の話しや学校生活の話しをされていた印象です。
高齢者からは、カレーが美味しかった。先生や子どもたちと沢山話しができたなどの感想がありました。
学校で給食を食べることは、私自身中学生ぶりで、2度と学校で給食を食べることはないと思っていました。青ヶ島では、このような貴重な経験もすることができます。
これからも高齢者と子どもたちが交流できるようサポートに日々精進して参ります。
今日も見ていただき、ありがとうございました。
青ヶ島村地域包括支援センター 長田雅嗣