美術検定4級合格をめざします!53.Claude Monet
53.クロード・モネ
【印象主義】フランス
◆マネに「水のラファエッロ」といわれる
◆1865年サロンに初入選するが当時は宗教画や神話画といった画題がよしとされていたため落選をくりかえす
「印象、日の出」
◆1874年に開かれた展覧会(第一回印象派展)に出品された12点のうちのひとつ
◆故郷のセーヌ河口の町、ル・アーヴルの港
◆モチーフの造形そのものではなく、外光によってもたらされる色の移り変わりを描いた
◆モネは「筆触分割」という技法を確立。色を混ぜたり重ねるのではなく、細かな筆のタッチで隣同士に配置する方法
◆モネは同じ場所を幾度も描く連作という手法で時間の経過とともに変化する光の様子を観察した