28歳で仕事をやめて、サーフィンを優先した人生の末路
久しぶりに投稿。今日はタイトルにもあるようにサーフィンのために生きているので、自分のライフスタイルについて話していこうと思う。
僕は今32歳。約4年前の28の時にサーフィンするためだけに宮崎に移住。28歳の時に仕事を辞めた。サーフィンを始めたのは26歳で、当時の上司に連れて行ってもらってそこからどはまりした。
20代後半になると人生で考えるべきことが増えると思う
結婚だったり、家を買う、こども、貯金、保険、仕事(昇進) 転職 定年まであと〜〜年 など色々ある。生き方の種類が日本だとあまりにも当たり前というか、みんながそうしているので「自分もそうしたほうがいいのかな?」と思ったりする。本当に自分がしたいことを選ぶ人が増えたらいいなと思っている。なぜなら今僕が最高にこの選択をしてよかったと思っているから。
多くの場合、周りの流れと共に”なんとなく”過ごす場合が多いと思う。僕自身もそうでした。実は。。
東京で会社員をしていて「将来的には家族や家を買うために頑張るかー/給料増やすために頑張るかー 」みたいなと思っていたけど、やっぱりそれはやめて、「そのまえにやりたいことあるだろう」って思った。コロナ禍で家の中でふと思った感じ。それで決断した。そこから脱サラして宮崎に来た。勢い移住といっても良い 笑
結論から言うと、「人生ってこーゆー楽しみ方もあるんだ」と思えた。ネットとかテレビ見てても似たようなストーリーとか幸せみたいなのばかりだと思う。
僕自身、東京でなんとなく生きている頃は 『人生がどういうものか?』とかあまり考えることはなかったけど、今は考え方とか人生の全体が変わった感じがある
今は毎日2回サーフィンしている。これは控えめにいって最高すぎる
僕の今の生き方は、一般的とは全然違うレールを選んだので「こういう選択肢もあるんだな」「こんなサーフィンやろうがいるんだな」くらいにこの文章で知っていただけたらいいなと思う。今、人生の進め方で悩んでいて こういう人もいるんだな〜みたいな そんな存在になりたい
僕自身の話をすると、結構思い切って移住したなので、宮崎に来た時の最初の手取りは6万5千円だった。英語を教えているが当時は生徒さんが3人でそれぞれ2万円もらう感じ。
家賃が35000円であと3万円くらいで生きていた。それでもサーフィンを毎日2回できていて、すごく楽しかった。これは自分にとってすごく意外だった。仕事も辞めて、脱サラもして、給料も下がって、知らない場所に移住してもこれだけ楽しめた。
会社員時代から収入は半分以下。東京にいた頃は家賃を払ったり、外食したり、上司に怒られない ために仕事を頑張っていた。でもその生活はやめて仕事の時間を減らして、サーフィンの時間を増やした。移住してよかったなーと強く思うので書いてきた。
1つだけ注意点があって、僕は少し特殊で1人の時間がかなり平気なのでこのライフスタイルが”あり”と言うこともあるので、今一度自分と向き合う必要も大切と思う。サーフィン移住の周りには家族や彼女ときている人もいるのでそう言うものいいなと思う。
周りを見ても今の自分のようなサーフィン中心の生き方の人って少ないなーと思っている。毎日2回なのでプロサーファーよりサーフィンが多い可能性もある。サーフィンが好きであれば、サーフィンを中心のライフスタイルに挑戦することもすごくいいと思う。
僕自身は今32歳だけど、家族 子供とか奥さんも全然いらないし、家とかも欲しいと思わない。今の感じで自分が楽しいように生きていこうと思う。
一方で、宮崎に来て4年が経ち、自分の生活が安定してきたことのあるので、また次の挑戦をしたいなーと考えている。日本国内の新しい場所や今はスペイン語を勉強しているので、スペイン語圏への移住も良いなと思っています。
せっかく今は元気な体があるので、最大限に使っていきます。みなさんもがんばりましょう!
最後までみていただきありがとうございました。この内容をyoutubeでも語っておりますので、ぜひみていただけたら嬉しいです。