おむらいす食堂への、感情
おむさ~~~~~~ん、見てますか~~~~~~
好きで~~~~~~~す!!!!!
オモコロチャンネルと東海オンエアとぽこピーとコウイチTVを無限ループし続ける怠惰な生活に射した一筋の光、吹いた一陣の風、それこそがおむらいす食堂。
ハマったのはごくごく最近だけど、衝動こそ命の自分にとって今回のコミティアでお会いできたことは神がかったタイミングだったと思わずにはいられない。
動画のそのまんまのテンションとお声で明るくお話してくださる姿は太陽のようで、自然と周りに人が集まるタイプのお方なんだろうな、と感じた。
実際、新刊のお祝いイラスト21人もあったし。21人て。(ここで21に絡めた小ネタを入れようとするも思いつかず)
岡崎やミスドの話でひとしきり盛り上がった後、「クリエイティブなことやってそう!」と言っていただいたのは、正直驚いた。
というのも、私は大学でカルチャーやメディアアートを中心に学んでいて、それを初対面で見抜かれたのかと思うとすごい。
とはいえ私自身は創作活動をしたことがほぼなく、文章を書くのも苦手だし、イラストなど描けるわけもなく、学んだことを何も生かせていない…
↓↓↓スーパー言い訳タイム↓↓↓
ずっとやってみたいとは思い続けているものの「やりたい」という気持ちが「他人からの評価が怖い」という気持ちに負けているまま、TwitterやPixivの神絵師にいいねを押し、ズルズル生きてきた大チキン野郎なのである。私はインターネット歴約10年なので、この間におむさんが創作を続けていたと思うと…情けなさで泣きそう。
↑↑↑スーパー言い訳タイム終了↑↑↑
新刊はかわいくて魅力的な創作物の数々だけでなく、キャプションに書かれた創作活動とお仕事を両立させる上での苦悩、そしてそれでも創作活動を諦めなかったという熱意の強さも垣間見ることができ、人生の先輩としても尊敬できるな~と思う部分がたくさんあった。
大学卒業が近づき、人生最後の真に自由に使える時間が刻々と減っていくなか、おむさんに出会えたことは改めて本当に良かったと思う。
TLに流れてくる誰かの創作物に流れ作業のようにいいねを付けて、コンテンツを消費するのに精いっぱいで、クリエイター個人に注目することがめっきり減ってしまった今、「いいね」が「いいね」以上の意味を持つことはもうないのかもしれないとさえ思ったけど、違った。
おむさんの創作物からははっきりと「パワー」をもらった。
かわいいだけじゃない、試行錯誤、努力、成長、情熱、泥臭さを強く感じた。勇気をもらった。
「好きこそものの上手なれ」を体現した人を見るとついつい卑屈になってしまうけど、おむさんを見てこのまま燻ってちゃだめだと思ったし「自分も頑張ってみようかな」とちょっとだけ思えた。
まずは、たくさん食べることから。
コミティアおつかれさまでした!!
新刊にゴリッゴリの本名サインしていただいて嬉しい!!!家宝!!!!!
創作活動10周年本当におめでとうございます!!!
これからもずっと応援しています!!!!!!!大好きです!!!!!
(追記)
今回8年ぶりにコミティアに参加したのだけれど、8年前にもおむさんが参加していたと知って驚き。そのとき出会っていれば…くやしい~