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今日(2024年3月6日)の行動
すでに投稿していますように、登記変更のための作業を午前中に終わらせて、いよいよ管轄の法務局に向かいました。
昼ご飯なんかは、腹に入りそうにもないので、抜きにして、少し緊張感を漂わせながら家を出ました。
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法務局の玄関のドアを開けて、登録申請用窓口に向かうと、若い人が一人立っていただけでした。
ホッチキス止めした書類の各ページをサラッとめくってから、「印紙を貼ってますか?」という質問がきた。
確認して貼ってないことが分かっていたはずなのに、なんだこの質問はとズッコケながらも、「いいえ」返答してから、印紙を購入し、渡された所定の用紙に貼り付けた。
私としては、中味を精査されるものと思い込んでいたので、あえて印紙を貼るのを躊躇していた。
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その後は、提示された種々の用紙に印鑑を押しただけで、アッサリと終わってしまい、気が抜けてしまった。
司法書士のホームページでは、ちゃんと書類が揃っていないと、受け取られないことがあるという脅し文句を信じていたせいで、かなり緊張していたからです。
これで、終わったわけではなく、必要lな書類は揃っていたから受領されただけで、これから内容を吟味するようです。不備があれば電話連絡するということでした。
3月13日の午後までに何も連絡なければ、登記申請完了となります。それまでは、落着かない日々の連続となりそうです。
それでも、ようやく、いや〜な登記移行作業が終わったという解放感から帰りには居酒屋で一杯してきました。
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初めて入った店ではあるが、ビール中瓶が380円とかなり安価なのが気にいりました。ビールさえ安ければよくて、居酒屋に対してはアテの味は多くを望んでいないタチです。
司法書士に依頼すれば、この程度の申請でも10万円請求されるようなので、今日に限っては、妻に対して、ちょっと鼻高々な気分にひたっています。
とは言いながらも、結局、専門家に依頼していた方が良かったことになるのではという結果にならないかと内心はビクビクものです。