半年間スケジュール帳に書き込んだ予定「ジャッジしない!」
未来のアナタを信じて応援するサポーター
自分の人生を生きるを応援!
44歳で初めて自分の人生を生き始めた女医メイコです!
こんにちは!
自分の人生を生き始めた女医メイコが
自分の人生を生きてないかもしれないアナタを応援しよう!という発信をしております!
私が婚活をきっかけに
とことん自分と向き合って
ガッツリ試行錯誤していたのは
約2年間
その中盤の頃 半年以上
スケジュールに書いていたことの一つに
ジャッジしない!!
がありました。
週間バーチカルに
毎週
ジャッジしない!!
と書き続けていました。
逆にいうと
半年以上もの間
意識しないとならないくらい
私にとって
生きることはジャッジすること、されること
そのものでした。
他人をジャッジする人は
おそらく
それ以上に自分に対してのジャッジをしているのではないですか?
私はそうでした。
もちろん自覚したのは自分と向き合ってからですが。
生きることはジャッジすること、されること
と言っていいくらい
私は24時間365日自分や人をジャッジし続け
また、人も同じ様に私をジャッジしているものだと思っていました
以前記事に書いた様な
常に怒りでいっぱい の状態も
このマインドが原因の一つでしょう(^^;)
私が自分や人をジャッジし続け
また人も同じ様に私をジャッジしている
と思い込んでしまったのには
いろんな状況があると思います。
一つは
親や親戚、親のお仲間たちは
医者を始めステータスが高い職業だったり
学歴が高いまたは某私立の学校のお仲間ばかり
あるいは元々お家が裕福など
いろんな意味で 持っている人たちでした。
子供時代に初めて接した社会がそんな感じで
例えばですが
誰かの御子息が
みんなが通った某私立の学校に入れなかったとする
周りも本人も
あちゃ、、、、(゚ω゚)みたいな空気
そんな様なことが実際に身の回りで起こる。
実際に私の知っている社会では
ある職業
ある学校
などみんな属性が似てたんです。
本当に小さい頃から
あの学校、あの職業になるんだな
といい意味で思ってしまっていて
(普通になれるもんだと思ってる)
年齢が上がってお受験となったときに
あれ?入れなかったらやばくね??
落ちこぼれじゃん!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3= と気づきました。
ちなみに、私の知っている大人たちが
みんな通った某私立の小学校に
私は受験で落ちました、、、、、、(T_T)
全く記憶ないですが
たった6歳?の私は
不合格だったときにそれはそれは落ち込んでいたそうです
かわいそすぎる、、、、6歳だよ?!
とはいえ
心理学でも学んでいますが
子供時代というのは誰でもこの様なことが起こるそうです。
つまり、生きること自体を親や養育者に完全に頼っており
また、見聞きする社会が狭いからです。
私の学んでいるところによれば
ここから
思春期を経て大人になるときに
身も心も親からの依存状態から
健やかに自立しているのが理想的とのこと
自分の考えや価値観などを
いろんな経験から確立して
そこで自己肯定感などの自分の扱い方や
子供特有の思い込みを書き換えていくのだと思います。
これがうまくできないと
間違った思い込みのまま過ごしてしまう。
私は常に自分をジャッジしていました。
我慢して頑張って自分のジャッジに答えようとしているので
辛いです。
なので、他人に対してもジャッジして
私のルールの中で間違っている悪いことをしている
そう言った人に対しては
必要以上に軽蔑して攻撃していました
すみませんでした、、、、m(_ _)m
また、私の場合は特に
この性質によって医者になってからのしばらくの間は
むしろ得をしていました
仕事熱心で、頑張り屋さん ということになるので。
そうして、このやり方で得したぞ!
このやり方はあってるんだ!
と思い、よりジャッジする性質が強化されてしまいました。
仕事人間というか、、、、
本当に辛かったです。
今思うと
渦中の時は、感じられなかったけど( ´ ▽ ` )
そう、人をジャッジする時
結局自分自身が辛いんですよね。
人をジャッジしたらそれ以上のことを自分に課しますから
ジャッジしない!!!
ジャッジしない!!!
自分も人も
ジャッジしない!!!
今もたまにジャッジしてますが
24時間365日自分からの厳しい監視下にあった
辛い生活から
今は、ほんわか楽ちんになりましたよー!!ヽ(´▽`)/
よくわかりませんが
私はタスクをこなす感じが好きかもしれないので
スケジュールに
to do listの様に
ジャッジしない と書き込むのは
効果的でした!
次回 ジャッジの時代の具体例を挙げてみますね
ああ!そういうことなら私もありまっせ!
ってなるかもです笑