新しい趣味
こんにちは、はたはたです。
今回は初めての音楽以外の雑記記事になります。
本noteはヘヴィミュージックの記事だけではなく、note名の通り、僕の「脳内」を文字にするという一応のコンセプトがあるので、今後はこういった記事も書いていくつもりです。
早速本題に入りますが、最近新しい趣味を開拓しました。
というのも、最近は休日の満足感が低いと感じていました。
僕の休日は、朝起きたらSpotifyで新譜を確認し、残りの時間はただ体を休めたり、ぶらっと散歩したり、たまに気が向いたらこうしてコメダ珈琲にでも行ってnoteを更新したりという感じでした。
まあそれはそれで悪くはないのですが、僕の性格上、「せっかくの休日だし、何かしないともったいない。」と感じるところが以前よりありました。
なので形に残る趣味として、この「はたはたの脳」を始めたのですが、もう一つくらい何か趣味を増やしたいという思いが以前よりありました。
ここで、僕が新たに開拓したい趣味の条件は4つ
①一人で黙々とできる。
②達成感を味わうことができる。
③形に残る。(物や技術が)
④継続的にお金がかかりすぎない。
+a音楽を聴きながら出来るなら最高。
といった感じです。まあこの条件を満たす趣味はいっぱいあると思います。
例えば料理、絵画、カメラ等その他色々。
料理だったら本noteを「HATA’Sキッチン」にでも改名して、作った料理の写真を上げて成長過程を公開していけば(そんなの誰が見たいんや!というツッコミは置いといて)形にも残るし料理上手という技術まで得られる。という感じですね。
まあ本題と関係ない話はここら辺にしときます。
前置きが長くなりましたが、そんな僕が選んだ趣味は、スケボーと読書(アガサ・クリスティー)です。
まずはスケボーから。
まず前提として、僕自身は、なぜか人の多い駅前でばっかりスケボーをしているようなウェイ系タイプでは一切ありません。
音楽で例えるなら、エレクトロコアとメタルコアくらい違います。
最近のAttack Attack!とAs I Lay Dyingくらい違います。(別にAttack Attack!をバカにしているわけではないです。あれはあれで良いんだと思います。)
そんな感じです。
そんな僕がなぜスケボーを選んだのかと言いますと、身近な人がスケボーを始めたこと、また先ほど書いた4つの条件にも当てはまるのも後押しされました。
冷静に考えれば、公園に行けば一人で黙々と練習出来る上に、技(トリック)の達成感もある。板もコンプリート板を買えば15000円くらいで買えるし、多分それ以上の出費はそんなになさそう。
という風に、いい感じに条件を満たしています。
そして、「人生は挑戦(冒険)や!」という、某小学生YouTuber並みの向上心(好奇心?)と行動力を持っている僕は早速お店に行き、板の見学をすることに。
見るだけのつもりだったのですが、店員さんが色々と親切に教えてくれたのでそのまま購入することに。
板はこんな感じ↓値段は16000円くらいでした。
初めて乗った感想。「恐え...」
幼少期よりずっとスポーツはしてきていたので、正直運動神経にはそれなりの自信がありました。でもこれが難しい。コケるのが結構恐い。
板に乗るのはできても、そこから勢いをつけて滑るのが難しい。
改めて、飛んだり回したりしている人はすごいんだなと実感しました。
まあ僕はそこまでの向上心はないので、難しい技に挑戦するというより、しばらくはプッシュ(いわゆるスケボー的な、片方の足で地面を蹴って前に進むやつ)をひたすら練習して早朝の誰もいない商店街を駆け抜けることが目標です。
まだ今は板に乗ってるだけでもそれなりに楽しめてます。週一くらいで練習していこうと思います。
続いての趣味は読書。
ただ読書をするだけだと達成感を得られにくいと感じたので、長編のシリーズ全読破を目標とすることに。
色々考え、行き着いたのがアガサ・クリスティー。彼女の作品は全部で100冊近くあり、全て読み終えた時の達成感は抜群。
さらに1920年にデビュー作を書き下ろしており、デビューから約100周年らしいです。
早速本屋に行き、そのデビュー作である「スタイルズ荘の怪事件」と人気作の「春にして君を離れ」を購入しました。
さらに、以前購入したのに読まずして本棚に眠っていた有名作「そして誰もいなくなった」を手に取り、早速読んでみることに。
普段海外小説を読まないので、登場人物の名前を覚えるのが難しい。でもそれなりに楽しめました。
まあぼちぼち読んでいってnoteで書評でも書きたいですね。
最終的にはクリスティー作品全部の書評をまとめたりできたら良いなと思っています。
ここまで長々と書いてきましたが、僕は飽き性なので今後これらに関してのnoteが一切更新されなくなったら察してくださいw
ではまた。
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