【一部銘柄の整理】日米株式調整局面かもしれない
日米の株式市場調整局面になってきていると考えている。
そのため配当が無く、キャピタルゲインだけの目的銘柄を一旦利益確定しています。
具体的にはNASDAQ100関連の銘柄です。
1)iFreeレバレッジ NASDAQ100
この銘柄は自分的に相性の良くないレバレッジ銘柄なので早めに手仕舞いしたかったので、8%程の利益となりました。(約一月くらい)
やっぱり日々の動きが気になって仕方ないのでメンタル的に良かったです。
2)NEXT FUNDS NASDAQ-100
NASDAQ100もレバレッジでなくても動きが激しいのでその次に手仕舞いました。(10%程度の利益)
3)上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
ほぼ配当がないので一旦手仕舞いました。(15%程度の利益)
4)QQQ
全体の銘柄からの中で年初から積み立てていたのですが、あまり調子が良くなく配当もないですてじまいました。(5%程度の利益)
5)手仕舞い検討中銘柄
・CLOU
・GLDM
これらも配当がないので手仕舞うか検討中
【結果】
・現金比率を上げて本格的な調整に備える事にする
・レバレッジ銘柄は今後手を出さない
・配当が良い米国銘柄から候補を選びたい(HDV?AGG?)
・野村HDを安く集めているので継続
【まとめ】
今回手仕舞ったのは配当主体銘柄ではなくキャピタルゲインを目的とした銘柄だったので、自分のスタイルである配当性重視のモノでない。
そのため通常の値動きにおいても気になっていたので、気持ち的に安定できて良かったのではないかと思っています。
自分が想定している投資期間がもっと長くあれば、キャピタルゲイン目的もありかと思いますが、定年後の安定資産運用の方針に則って考えるとシックリ来なかったのもあったためです。
今回の一部手仕舞いは方針に則った対応でしたので納得感がありました。