Day.4 おつとめ終了、さよならミライトワ
夫実家、Day4.
今日、やっと夫実家のおつとめを終え、自宅に帰ってきた。ゼイゼイ
NVCによって、なるべく「観察」を試みた夫実家days.
何が、あるいはどんなときに自分はいやだと感じたり、怒ったりするのだろうか、と相手とともに自分を観察。大切なことは、感情と判断や評価をごちゃ混ぜにしない、ということだ。これは、引き続き続けていきたいと思う。年末年始の儀式の過ごし方が違うので、私にとっては一年を終えたり、新年を迎えた感覚がかなり希薄なので、あらためて自宅で仕切り直しをしたいと思う。
ところで、義父が息子に購入したという東京オリンピックのキャラクター、ミライトワ特大ぬいぐるみと、今回の帰省で遂にご対面した。それは、床の間の前に鎮座していた。他の孫たちにも、見てこい!と自慢げ。すぐに、ネットで価格を調べ、こんな買い物するくらいなら、他の別案はなかったのか、ととても全うな反応をしており、さすが現代っ子だなぁ、と関心。義理妹(夫の弟の妻)も、いらんいらん、と素直に反応。(笑)プレゼントは謹んで喜ぶ、という文化ではないのだ。義父母との距離感や関係については、義理妹の対応はとても参考になる。しっかりしているけど、態度もしっかりしている。必要以上に相手に合わせない。それで良い。
ミライトワとの距離を縮める必要がないことがわかり安心した。
懸案だったミライトワだったが、みんなと諸々の思いを共有できてラクになりました。帰省した意味もあったってもんだ。
義父母は少し置いておくと、今回、息子は初めて「いとこ」にあったわけだ。いとこが揃った!これは、なんとなく小さな感動。そうか、この子にはいとこがいるのかぁ、、、素直に、親族という大きなものを感じた。
床の間に鎮座したミライトワは、一度見たらそれ以上に何もできなくて、それ以上の話題にもならず、、、今後、この家での存在価値がどうなるのかきになるところだ。
しばしの別れ、ミライトワ。君は、次に会う時もあの床の間の前で鎮座しているのだろうか、、、