結婚3年目、晴天の霹靂、パン事情
夫が外出するので、「パンを買ってきてほしい」と頼んだ。美味しいパン屋の美味しいパン。バターがきいたデニッシュ系とか、生地自体が楽しめるパンとか。パン屋でしか味わえない、これぞパン、というパン。産後に、パン屋に久しぶりに行って、思う存分パンを買って満足したことは、記憶に新しい。近所には、美味しいパン屋がないのだ。
夫が、大きな袋を携えて帰ってきた。「今日はね、お土産いっぱいだよ」と。中身を一つずつ見せてくれる、、、
あれ?おもてたんと違う気が。そこに並ぶのは、ご当地の珍しいパンたち。気仙沼のクリームサンドとか、富山の昆布パンとか、、?
どうやら、百貨店の催事で、パンフェスタをやっていたとのこと。まだまだたくさんあったのだ、という。
なんだろ、ありがとう、なんだけど笑顔がひきつります。
結婚4年目。まだまだ、夫との行動パターンが決定的に異なることを実感するときがあります。
今朝は、朝から甘いパンをいただくのである。
それよか、「くろんぼパン」て、どうよ。