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年の瀬、非暴力コミュニケーション、良いお年を

気づいたら、12月が最終週になっている!!
と、思っている人は多数いるに違いない。年々、そういう気分が薄れていくのは人生の慣れのせいなのでしょうか。
それはともかく、年の瀬は夫の郷里で過ごします。あー、気が重い、と思っている人も多数いるに違いない!笑

気が重い理由はいくらでもあるのだけど、一つには、親子関係が明確に主従関係になっている家庭である、ということがある。子は親のいうことを聞くものだ、というのが夫の親が考える親子関係にある。私は、どうしてもここに馴染めなず、言葉の端々に出てくる命令口調に、なんで命令されなければいけないのか、と思ってしまう。世間では問題になるようなことも、いざ、家族間、特に義父母との関係となると、問題となりにくい。どうしてなのかはわからないけれど、少なくとも自分の息子とは、そのような親子関係を築きたいとは思わない。
ともあれ、そんなわけで、年の瀬はまるで、いきたくない会社の飲み会にいき、上司に接待する(若手)社員の気分なわけだ。

それで、ひとまず、コミュニケーション関連の書籍をあさってみる。
NVC(Nonviolent Communication)。自戒を込めて、読んでみたいと思います。後日談を、追ってご報告したいと思っております。
良いお年を、の言葉が響く。。。

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