【行政書士試験】「正しい方向の勉強をしているか?チェックする方法」を約4000文字加筆。
私はR2に行政書士試験に不合格になり、翌年のR3に行政書士試験に合格できました。
R2に行政書士試験は、無策でも勉強時間に任せてゴリゴリ勉強していれば合格するだろうと高をくくり本試験に突入した結果、1200時間以上も勉強したのに152点という大敗で不合格になりました。
ボクシングで言えば、相手をナメテ、ノーガードで顔を出して挑発(ナメプ)したら、モロにストレートを食らってKOされたみたいな悲惨な結果となりました。
具体的にどんな間違った勉強をしたか?は以下で書いています。(無料です)
反面教師として参考になりえると思います。
その苦い経験から、行政書士試験は、いたずらに勉強時間を増やしても合格できない試験だと理解しました。
不合格になった翌年は、自分のやっている勉強法が点数に結びついているものなのか?をかなり意識して勉強に取り組みました。
結果は前述に書いたように合格することができました。
その実体験を以下の記事で書かせていただいています。(一部有料です)
【行政書士試験】勉強すれども点数がイマイチ伸びない方へ!「正しい方向の勉強をしているか?チェックする方法」のご紹介。
今回、約4000文字程度、加筆させていただきました。(お約束はできかねますが今後も加筆するかもしれません。)
文末に、以下の2つを追記させていただきました。
(2023.5.6追記①)行政書士試験「択一」で法的思考力は必要なのか?
(2023.5.6追記②)本試験の法令の点数に関する分析と本試験にむけての対策