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行政書士試験で私が思う模試の効果的な使い方。

行政書士試験で公開模試が開始される時期になりました。

そこで私が思う効果的に模試の使い方をご紹介させていただきます。気になる方は読み進めてください。

個人的には、模試は上手く使うとかなり有利に戦えるようになると思っています。(※あくまで「私は」です。)


模試は模試を受けた時点の自分の実力が数字として客観的にわかってしまいます。それゆえに現実を直視したくない場合は、なんやかんや理由をつけて模試を受けることを避けがちです。


必死に勉強したつもりでも点数がとれていなければショックを受けるのが人間です。ある意味でしょうがありません。


が、そうやって模試をうけずにいるとR2の私のように不合格になるリスクが高くなるので、合格率を高めたいなら模試を可能なかぎり早い段階からやるべきだと私は思っています。


私はR2に1200時間勉強したにもかかわらず、152点という微妙な点数で不合格になりました。

R2の行政書士試験の点数


その原因の一つが模試を受けていなかったことでした。(理由はそれだけではありませんが)


その反省も踏まえてR3でLECの公開模試6回受けました。以下の点数です。


6回も受ける必要ある?と思う人のいるかもしれませんが、模試を受けると点数がよかったわるかっただけでない他のメリットがあると私は思って利用していました。


そして、模試を受けた効果もあり、R3は合格することができました。(※模試だけが理由ではありませんが)



私が模試を受けるうえで、何を思ってどう活用していたか?をご紹介します。


ちなみに2023.7時点では私は10月試験の宅建を受験する予定ですが、会場で模試を受けています。現在進行形で模試を活用しています。



※実力が微妙だから受けないは辞めた方が良いと思う。


一番やらない方が良いと思うことが、実力が微妙だかから模試を受けないというものです。

じゃあ「いつになったら、実力がつくの?」といったら、たぶん本試験の直前でも「実力がついた!」とは思わないでしょう。


実力が微妙と思っていても、本試験が近くなれば、模試をやることになります。そのときに悪い点数をとっても、日数がないのでどうしようもないわけです。

R2の私がそうでした。9月末~10月頭になって、模試を受けて行政法が12点~13点しか取れない事実を直面し、実質その時点でほぼ不合格が確定したようなものでした。


模試は実力が微妙でも早めに受ける方がいいという考えを私はしています。実力が微妙でも早めに模試を受けるメリットは以下で書いています。


実際に具体的にどう模試を活用していくか?をご紹介していきます。


※下記記事を購入いただいている方は、購入いただかずに、模試について書かれている箇所を参照ください。

内容は同じではありませんが、言いたい主旨としては同じようなことを書いているつもりです。


※試験慣れのための1度は会場模試を受けましょうや、1度は会場模試を受けて、3時間の模試がどんなものなのか?体感しときましょうという内容は書いておりません。


また、あくまで「こうやって模試を利用して合格確率が上がったかも」と思える私の体験談の共有が目的です。

※こうすれば合格する!というものではありません。誤解なきようお願いします。

模試は〇〇を利用して△△を見つけて×××をすべし。

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