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カレーをつくる過程そのものが最高のエンターテイメント!HLS CURRY BARはじめました。
HLS CURRY BARとは、HLS日本橋で開催を始めた、BOLBOP新井が主催をつとめる、招待制のカレーの会です。
2018年6月、地域や世代や組織を超えて、多様な人々が学び合う、コラーニングスペース「HLS日本橋」がオープンしました。学びを一方的に提供するのではなく「学び合う」場という点がHLSの考え方です。提供する側、受ける側の壁を取り除き、互いの得意とすることを交換しあい、新しいチームやプロダクトが生まれるクリエイションな場でありたいという想いがります。
▼HLS事業に託した思いについて(BOLBOP 茂木)
https://note.mu/hls/n/n62b23d52e122
カレーをつくる過程そのものが最高のエンターテイメント
HLS CURRY BARは、「食べる→つながる」ではなく、「つくる→つながる」ことを意識した場です。私がカレーのイベントを開催した初期の頃は、
「地域の食材をつかって美味しいカレー作ったので食べに来てください」
というスタイルでした。しかし、良くも悪くも提供者側と参加者側という関係性が強く生まれましたものになっていました。
地方でカレーのイベントを開催するときは、私一人の力では実現することはできず、現地の方との協力があってはじめて開催することができます。そしてイベント開催までのコミュニケーションの中で、より深い関係性が生まれることに気づきました。
「スパイスカレーってこうやってつくるんだ!」
「友人の農家さんを紹介するよ!」
「玉ねぎそのままカジッても美味しい!」
この「お互い様」こそが、僕がつくりたかったコミュニケーションであり、今の「一緒にカレーをつくる」スタイルのヒントになっていきました。
自らの未来を切り拓く勇気の火を灯すことができる人そのものが、HLSである
HEART LIGHTING STATIONとは、
この場所を起点に、多くの人が、自分とつながり自ら未来を切り拓く勇気の火を灯し(Heart Lighting )、共にその可能性を追求していくことを目指します。共にその可能性を追求していくことを目指します。
HLS日本橋をつくったのは、学び合う場の提供に加え、Heart Lighting することができる人の発掘も担っています。そして、「その人こそがHeart Lighting Station」であり、どんな人でも、誰かのために火を灯すことができると我々は考えています。当たり前のようで、忘れがちなこのことを、HLSを通して、気づきが生まれるような場を提供していきたいと思います。
▼HLS第一号。HLS弘前について(BOLBOP 辻)
https://note.mu/hls/n/nba8c20f991d8
時にカレーはそのつながりの中で奇跡を起こす
カレーは年齢、性別関係なく、みんなが大好きな料理です。お肉、魚、野菜などあらゆる食材を受け入れる器の広さを持ち、誰でもつくれる料理です。
HLS CURRY BARは、境界線をつくらず、フラットな場づくりを目指し、これからも定期的に開催していきたいと思います。次回開催は8月上旬頃を予定!
▼HLS日本橋のHPはこちら
http://hls-nihonbashi.com/