Humans of HLAB vol.3 Natsuki Maruyama
Humans of HLABは、HLABの最大の魅力である「人」に焦点を当て、HLABに関わる様々な「人」にまつわるストーリーを写真と共に発信していくプラットフォームです。Humans of New YorkというBrandon Stanton氏のプロジェクトをベースとし、インタビュアーの話を彼ら自身の語り方そのままにまとめ、紹介していきます。
Humans of HLAB is a platform where it focuses on ‘people’ within the HLAB community to share their unique stories and perspectives along with their portraits. The stories posted are based on the project, ‘Humans of New York’, which Brandon Stanton shares quotes and short stories from his interviewees in their tone of speaking.
「目指すは、人を巻き込める愛され馬鹿」
“I want to be like a fool, who naturally involves others in their life…!”
行動する馬鹿ってさ、最強だと思うんだよね。
行動したから生まれてくる失敗とか、何かをしようともがいて良い方向に行かなくて、裏目に出るようなことがあっても、まあそれは行動した結果だからさ。基本的にいいことしかないじゃん。
自分の友達にもそういう、いわゆる「愛され馬鹿」がいるんだけど、そいつの行動力ってすごくて。そいつが何かをしよう!!って言ったら、どんなに無茶な提案でも人が自然に巻き込まれていって、本当に実現しちゃったりするんだよね。
みんなに愛されてて、人を巻き込む力があって。俺もそんな人になりたいんだよなあ。
だって、情熱があって泥臭い、かっこつけてないやつが一番かっこよくない?
ーNatsuki Maruyama(HLAB 2018 Program Director, HLAB 2016/2017/2019 Executive Committee)