エアコンつけて寝ると、朝だるい件。
こんにちは😊
今年の夏はビールをあまり飲まなかったYOTUBASTAR広島、上本です!
久しぶりに書いちゃいます。
今年の夏は、エアコンをつけて寝る方も多かったのではないでしょうか?
私も、今年はとうとうエアコンをつけて寝るようになりました。
エアコンの中で眠ると、朝起きた時身体がだるいとよく聞きますが、なぜなんでしょうかね?
実はこの事に関しての研究やエビデンスは、とても少ないとのこと。
なので、睡眠のメカニズムから考えた先生によると、
睡眠中は、深部の体温が放熱する傾向にあるため、体温が冷えやすくなります。
睡眠中に汗をかいていれば、汗の蒸発によりますます体温が奪われます。
起きている時なら、冷えすぎると上着を羽織るなどできますが、寝ている時では薄着のままいやおうなしに冷気に晒され体温が下がってしまう。
このことが、だるさの要因として考えられるとのこと。
また夜明け頃は、深部体温はもっとも低下し、皮膚の体表温度は深部からの熱の発散で上昇しています。
朝の覚醒は、深部体温と体表温度の差が小さいほど、スッキリと起きることができますが、朝方にあまりに涼しいと体表温度が下がってしまい、覚醒度も低下します。
これも、だるさの一因ではないかと言われています。
やはり、身体が冷えすぎる事が原因なんですね。
寝巻きやクーラーの設定温度を工夫して、身体が冷えすぎないようにしましょう。
さらに、朝起きてすぐにマザーソルトの入ったお白湯を飲むことで、体温を上げて身体をスムーズに目覚めさせることができますよ!
寝る前にもこのお白湯を飲むと、むくみ解消に役立ちます😊
その他、気になることがあればお気軽にご相談くださいね♪
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