見出し画像

12月も深センへ2回、華強北路でrealme実機の展示店舗を確認

12月21日と29日、今月も2回深センに行ってきました。21日はマレーシア在住の @arijigoku459 氏と一緒に。29日はその21日に取りこぼしたものの再チェックと、1週間で出てきた新機種を見るため。本当、今年の冬は中国メーカーの新製品が出まくって大変です。

さて今回は深セン電脳街、華強北路にあるrealmeのカスタマーサポートセンターへ行ってみました。realmeは今年から実店舗展開を本格的に開始する予定で、深センでは地鉄宝安中心駅そばの宝安宏発中心にあります。8月に行ってみたのですが、まあ遠い。深セン空港は「深セン宝安空港」と呼びますが、同じエリアってこと。市内から30分くらいかかります。

この店舗、もとはカスタマーセンターだったところに端末展示用のテーブルを置いて製品デモも行うようにした感じでした。ということは市内のrealmeカスタマーセンターも、多少狭い空間であろうとも実機展示があるのでは?と思い、今回華強北路の店舗へ行ってみたのです。

場所は華強北路の入り口、この場所のランドマークでもある賽格広場のオフィス棟。商用エリアの裏側になります。realmeカスタマーセンターは44階です。

エレベーターに乗って44階へ。なおエレベーターは奇数階用と偶数階用に分かれていて、さらに偶数階用は40階まで行きが2本、45階まで行くのが1本なので注意。

44階で降りて通路を行くと、ありました。

なお常にお客さんがいて、待ち時間に展示機で遊んでいることもあるので目的の端末が触れないこともあります。1回目の時がそうで、2回目は母娘の親子が座っていて展示機に興味なさそうだったのでラッキー。無事Neo7を触ることができました。

なおテーブルにはお菓子と飲料がおいてあって、スタッフに「ご用件は何ですか?」と言われて「端末を触りに来ました」と伝えると「飲み物持っていってくださいね」と温かいお言葉。実は8月に行った宝安のお店でも同じでした。

ここから先は

588字 / 13画像

山根博士のスマホ取材の裏側

¥500 / 月 初月無料

香港在住携帯電話研究家、山根康宏が記事に書けない取材の裏話やエピソード、香港生活のお話などを綴っていきます。基本更新は毎週2回(火・金)で…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?