見出し画像

日本でrealme GT 2 Proに深澤直人氏のサインをいただいた

6月30日の山根祭の翌週も日本にいましたが、7月2日から5日まではイベントラッシュで毎日取材していました。

7月2日 シャープ AQUOR R9 / wish4体験会
7月3日 モトローラ発表会
7月4日 Maktar発表会・某社取材
7月5日 ファーウェイヨドバシ店舗取材・Nothing Phone (2a) Special Edition発売記念イベント

日本滞在中にこれだけのイベントがあるのはたまたまとはいえラッキーで、情報収集や関係者にご挨拶などを行うことができました。特にモトローラはしばらく取材をしておらず、PRの方とようやくご対面。6月に自分がMWC上海2024を取材している間、ニューヨークでrazr 50シリーズの発表が行われたのですが、来年はぜひ参加したいなとも思います(サムスンと1週間違いくらいだったら旅費何とかなるかなあと。来年のサムスンはまたニューヨークに戻ると思われます)。

この滞在中の取材で個人的に楽しみだったのはNothing。発売記念イベントですが、CEOのカール・ペイ氏が来日すると共に、あのプロダクトデザイナーの深澤直人氏が特別ゲストとして登場し「テクノロジーと愛されるプロダクトデザイン」とは、について講演するとのこと。

自分はデザインは専門ではありませんが、深澤直人氏のデザインした製品には感銘を受けてきました。日本のINFOBARはもちろんですが、海外ではrealmeのスマートフォンを複数デザインしています。特にコロナ中、海外どころか自国内の移動も不自由な中で、同氏デザインの「realme GT Master Edition」の商品ページのビデオは何度も見返しました。深澤氏がビデオの中で語った「日々の生活に探求心を持つことも旅だと思う」という言葉は心に残りました。

以下クリックでealme GT Master Editionの深澤直人の動画が見れます。

https://static.realme.net/videos/global/gt-master-60s-eu.mp4

realmeの深澤直人デザインのスマートフォンもこのモデルを合わせ、3台持っています。

ということでイベントを楽しみにしていたのですが、その前日、秋葉原のイオシスを訪問したらrealme GT 2 Proを発見!2022年発売で、現時点ではrealmeと深澤直人氏コラボの最新モデルです。しかも自分はまだ持っていない製品です。

realmeの深澤直人氏モデルをまとめると、
2019年 realme X Master Edition (Onion / Garlic)
2019年 realme X2 Pro Master Edition
2020年 realme X50 5G Master Edition
2021年 realme GT Master Edition
2022年 realme GT 2 Pro / realme GT 2

となります。

ここから先は

1,069字 / 6画像

山根博士のスマホ取材の裏側

¥500 / 月 初月無料

香港在住携帯電話研究家、山根康宏が記事に書けない取材の裏話やエピソード、香港生活のお話などを綴っていきます。基本更新は毎週2回(火・金)で…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?