AQUOS R9 proアクセサリ記事まとめ(フィルター、レンズフード、ケース、ストラップケーブル)
AQUOS R9 proを日々使っています。とはいえ前回書いたように取材用には不向きなので、日々の写真撮影用に使っているという感じです(とはいえ12月4週目は風邪もあって外出ほとんどせず撮影もあまりできず)。
AQUOS R9 proにはフィルターが取り付けられるので、楽しまなきゃってことでいろいろやっています。それぞれ記事を書いたので文中のリンクからどうぞ。
まずはフィルターを付けるために、フィルターアタッチメントを取り付ける必要があります。最初にエレコムのを買ったのですが、それなりに高さもあって「まあこんなものかな」と思いました。
ところがその後、LooCoのものを買ったら厚みが薄い!ってことでこちらの記事に。
個人的なお勧めはLooCoのもの。薄さは正義です。ただし記事にも書いたようにフィルターを強くねじ込むとちょっと取り外しにくくなります。
フィルターだけ頻繁に交換したいというのならエレコムのほうが実用性はあるかもしれません。
まあフィルターをとっかえひっかえするってことはあまりないとは思いますが、予算に余裕があったらLooCoのアタッチメントを使うフィルターの数だけ買って、フィルターにアタッチメントをつけっぱなしにして交換するというのがいいのでしょう。
そしてフィルターですが、ドレスアップフィルターというものが売っていたので買ってみました。これはいい!
フォトグラファーキットを取り付けたXiaomi 14 Ultraっぽくなりますね(オレンジが)。これを常時付けたままで今はAQUOS R9 proを使っています。ただ、フィルターに指紋が付くとふき取りが大変なので、アルコールの入ったレンズふき取りティッシュを買いました。
さてこのオレンジのドレスアップフィルター、このフィルターにもフィルターネジが切られているんです。なのでフィルターの重ね付けが可能。そこでレンズフードを付けてみました。これまたいい!恰好だけですけどねw
てなことでこちらも記事をどうぞ。
なおフィルターはワットマンで買った適当なもの以外に、クロスフィルターも購入。いずれ使ってみる予定です。
ケースは最初に購入したものがAQUOS R9 pro純正品。9800円しますがストラップが2か所で止められるので安心。
でも実は普段はライカ純正のポーチを使っています。Leitz Phone 1の時にライカジャパンから出たものですね。高かったけど本革製だし今でも使えます。
ケースのネタも記事をどうぞ。
さてもう1つ、便利なストラップがあるのですがこちらはまだ記事が出ていないので写真で先に紹介します。JINCOLLEの「ケーブルストラップ」、ハンドタイプとショルダータイプ。それぞれ1980円、2200円です。
https://jincolle.com/
この手のストラップっていくつかあると思いますが、こちらはまずケーブルが太いのでしっかりと端末を手首や首にかけることができます。ケーブル端はひねるとType-C端子が出てきますが、角を落としているので端末側にケースを付けていてもしっかり装着できます。
またPD60Wに対応。なお充電だけでデータ転送はできませんが、普段急に必要になるのは充電ケーブルですよね(ファイル転送はQuick Shareがあるので自分もケーブル使わない)。
ストラップにはスマートフォンのケースに入れるタグが付いてきます。ですがAQUOS R9 proのケースに付けるなら、ケース2か所のストラップホールを使いたいもの。このホール、結構細いので別途OリングというかOカンが2つ必要です。自分はダイソーで別のストラップについていたものを外して流用しました。
自分にとってこのJINCOLLEのケーブルが2024年で一番いい買い物だったと思います。
今回は全文公開です。この先に文章はありません。
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山根博士のスマホ取材の裏側
香港在住携帯電話研究家、山根康宏が記事に書けない取材の裏話やエピソード、香港生活のお話などを綴っていきます。基本更新は毎週2回(火・金)で…
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