韓風SK-Phoneから再びハイスペックスマホ登場
韓国風メーカーを名乗るSK-Phone(深圳中移数碼科技)から登場した『X5』は高速CPU+大容量メモリが特徴の同社の2製品目となるモデル。
X5のディスプレイ解像度はFHDで、同価格帯クラスの他社製品を上回る。ディスプレイのベゼルも2.3ミリと薄く、5.3インチクラスながら横幅は抑えられている。但し本体サイズは厚み以外は非公開。メインカメラも1500万画素と高画質。フリップカバーが提供され、円形の窓は時計表示などもできる。
しかも背面にはカメラ下に指紋認証モジュールを搭載。ここまで高性能で1300元台の価格はかなり安い。LTEは中国移動(TD-LTE)と中国聯通(TD/FDD-LTE)対応と謳っているが、製品ページにはFDD-LTEのみの記述。こうなると本当に発売されているかどうか疑問も湧くが、全モデルに引き続ききちんとリリースしてきているので製品化されているのだろう。
スペックはMT6595オクタコア2.0GHz、5.3インチFHDディスプレイ、RAM3GB / ROM16GB、メイン1500万 / サブ500万画素カメラ。FDD-LTE、W-CDMA(不明)、GSM対応。Android OS 4.2。サイズは厚みのみ7.9mmと公開。価格はRMB1359。
http://www.sk-phone.com/goods.php?id=139
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