『アテネーウム』断章より

「249 詩作する哲学者[der dichtende Philosoph]、哲学する詩人は、予言者である。教訓的な詩作品は予言的であるべきだし、そうなる資質も備わっている。」

フィリップ・ラクー=ラバルト/ジャン=リュック・ナンシー『文学的絶対 ドイツ・ロマン主義の文学理論』柿並良佑/大久保歩/加藤健司訳、法政大学出版局、2023年、217ページ。

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